本日のテーマ

【子どもの人生に影響を与える教え

~親の信念ある教え~】

 

 

自分を知るために自分にこんな質問をしてみました。

「わたしの発想や思考の原点は何だろう?」

 

心がけていることに、
 視野を広く持つ…
 深く考える…

があります。

 

何でこのような見方、考え方になったのか?
考えていくと、4・5才の頃にさかのぼることになりました……。

 

考えを巡らせていくと、幼い頃に母から言われた言葉が心に残っていたことに気づきました。

この言葉が、わたしの発想や思考の原点になっていたようです。

 

母は当時、わたしに大きく物事を考えなさいと言っていたのかもしれません。
その言葉は、母とわたしが仏壇で手を合わせているときに母から言われました。


「この世は仮の姿で本当の世界は天にある。天に帰ったときに、この世の生き方次第で天の世生が決まる」

 

この世は修業であり、死んでからの世界が本当の世界。

すなわち、この世の行いが死んだ後に大きな影響を与えるという意味であり、悪いことをして生きれば天で苦しむ世生になり、善い行いをする生き方であれば幸せな世生になるということです。

 

その後、幼心に天を意識するようになっていきました。

その意識があるから、世の中や人の役に立ち、徳という貯金を積みたいという思いがあります。

 

あるとき、ある偉大な人の話を知り、母の教えに似ていて驚いたことがありました。

 

その人とは、本田技研工業(通称:「ホンダ」)の創業者の本田宗一郎氏です。




本田宗一郎氏が子どもの頃、父親から厳しく教えられたことがあったそうです。
その教えとは、

「人に迷惑を掛ける人間になるな」

 

この教えを大切に宗一郎氏は生きました。
その教えがホンダをつくったと言っても過言ではないようです。
「人に迷惑をかけない」
この発想からこんなことが生まれました。

 

「車が故障したら、お客様や、車が渋滞して周りの人に迷惑をかけてしまう。だから故障しない車をつくらなければいけない」

 

ココから独創的なオートバイや車づくりがはじまったそうです。

 


この話を知り、つくづく
信念ある教えを子どもにすることの大切さ”を強く感じるのでした。


子どもに対し、
「これだけは大切だ」
という信念を持てることはしっかりと教えたいものです。
その教えが、子どもの将来に大きく影響することになると、わたしは確信しています。