本日のテーマ

【基本とは何か?~基本をつくる苦労~】

 

 

仕事やスポーツ、趣味などを覚える場合、そのやり方には“基本”があります。

 

基本とは、
判断・行動・方法などのよりどころとなる大もと。基礎。(大辞泉)

 

 スポーツは、基本のかまえ、姿勢…
 料理では、道具などの持ち方、使いかた…
 仕事では、身だしなみ、接客…


 

基本を重視せず、自己流でやってしまう人もいますが、わたしは何か教えてもらうとき、これが“基本”ですと言われると、しっかり覚えようと意識がはたらきます。
その理由は、「基本がどのようにしてできたか」を考えてみたことがあるからです。

 

基本ができるまでに、誰が、
 どのようにして…
 どれほどの時間をかけ…
 どんな苦労して…

つくったかを想像してみました。

 

基本を知ることで見えてくるのは“知恵”です。
 一番効率がよく…
 無駄がなく…
 安全に…

このような配慮がされている方法です。

 

だから、何かを覚えるとき、基本をマスターすると、その後が楽になるのでしょう。

例えばゴルフでは、
スタンス、グリップ、姿勢、体重の配分、目線など、
すべて誰かが基本を発見したのですね。

 

この“基本”とは、仕事や子育て、あらゆる分野で発見できるかもしれません。
もしかしたら、未来に活かせるかもしれません。

 

 自然環境を壊さない基本…
 人間関係を壊さない基本…
 健康を壊さない基本…

などなど……。

 

わたしも自分の仕事や関心あることで、基本を発見したいと思っています。

 

基本に関する‟ことわざが“ありますが、“なるほど”と思えました。

 

「木の長きを求むる者は必ず根本を固くす」

(意味:木が大きく育つのを望む者は、その根本をしっかり固める)

 

「バックツーベーシックス」

(意味:スポーツなどでスランプに陥ったり、技術的に迷ったりした時に基本に戻る)

 

ことわざから、一層“基本の大切さ”がわかります。

基本を身につけないと、遠回りになることも理解できますね。

 

基本は先人の発見です。
誰かが苦労をして編み出した技と言えるかもしれません。
しっかり意識して、ありがたく身につけたいものです。