本日のテーマ

【「何故か?という問い」が教えるタイミング】

 

 

人は学びながら成長する生きものだと思います。
その学びでも、
 教えてもらう学び…
 自らする学び…

とあります。

 

自ら問題意識を持ち、答えを探し出すという積極的な学び方もあります。
この問題意識はどこからくるかというと、“何故か?”という疑問からではないでしょうか。

 

子どもの頃、好奇心を持ちはじめると、親や大人にしつこいほど、「ねぇ何で?どうしてなの?」の連発をしていたことがあります。

 

子どもながら納得するまで質問し続けていました。
答える方も、らちが明かず、「大人になったら分かるから!」と言われたりもしました。

 

わたしは今でも、“何故か?”という疑問を持つことがよくあります。
“何故か”という問いは、やる気を起こさせる好奇心の源です。
ですから、子どもの問いにもできる限り答えたいと思っています。
我が子との対話でも、聞かれた質問には積極的に答えるようにし、もし答えが分からないときでも直ぐに調べて答えるようにしてきました。

 

ヘレン・ケラーを育てたサリバン先生はこのように言っています。

 


「『何故か』の問こそ『子どもたちが理性と内省の世界に入る扉だ』」

 

子どもに限らず、誰かに何かを教えるときには一方的に教えたり、強制したり、説得するより、相手から質問させることが何よりもの相手の身に入る教えになります。

 

 

教えるタイミングとは、相手が知りたいと思ったり、関心を持ったりしたときではないでしょうか。