毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【目標を達成するために補助段を活用する】

 

 

補助とは、
不足しているところを補い助けること。また、その助けとなるものをいいます。

 

平地から段があり、その段が高く、上がろうとしても足がとどかないとき、補助段を使うことにより上がることができます。
補助段を活用することにより、できなかったことが、できるようになるのです……。


 

わたしは、この補助段を人生のいたるところで使ってきました。
 

 設定した目標まで到達することができない…
 探している答えが見つからない…

 

人生ではよくあることですが、望みは直ぐには叶わないものです。

そこで、諦めたり、挫折したりすることもありますが、それを避けるために補助段を活用してきました。

 

わたしは“自分の生きる意味”を探してきました。
答えに辿り着くまでに長い時間を費やしてきました。
今から考えると答えを見つけるまでに長い時間が必要だったのです。
諦めずに続けてきたから辿り着くことができました。
ここでよかったことは諦めなかったことです。
それができたのも、答えを見つける前に補助段を使ったからです。

 

補助段をこのように考えました。
「答えは見つからないが答えを探し続けることはできる。それを続けよう!」
「答え」ではなく → 「探し続ける」にシフトする

このように、答えを見つける前に、探し続けることを目的にしたのです。


わたしにとって続けることが答え探しです。
だから肝心なことはどうすれば続けられるかということになります。

これがわたしの“補助段という考え方”です。

 

たとえば、このようなことの答えを探している人もいるでしょう。

 

 自分が本当にやりたいことは何か…
 自分のミッションは何か…
 どう生きればいいのか…
 人生の目的とは何か…

 自分の天職とは何か…

 

たぶん直ぐには答えは見つからないでしょう。
もしそうであれば補助段を使ってみて下さい。


その補助段とは、
「答えを見つけるのではなく、問題意識を持つ」
ことです。
目的は「答え」を見つけることですが、「探すという問題意識を持つ」ことを目的にしてみるのです。

 

問題意識を持ち続けることにより、問題意識はやがて潜在意識となり、いつの日か答えに辿り着くことができるでしょう。
肝心な事は、問題意識を持ち続けることです。


今できないことはたくさんあります。
それは時間がかかるということです。
時間をかけてしかできないことをできるようになるには、続けられるか、続けられないかで決まります。
まずは、続けるために、今できる事(補助段を使う)をしたいものです。