毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【研究してみる】

 

 

わたしは、日々研究していることがあります。

それは何かって?

後で答えましょう。

 

あなたは、何か研究していることがありますか?

 

【研究】物事を詳しく調べたり、深く考えたりして、事実や真理などを明らかにすること。(大辞泉)

 

本日は、「研究してみる」というお話です……。

 

 

自分が知りたいことを、詳しく調べて、深く掘り下げて行くこと。

 


仕事や趣味などで、なんらかの形で研究をした経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

 

わたしは、NPO活動を通して「生きる意味」を研究しています。
きっかけは、素朴な疑問からはじまりました。
よくよく考えると、ハッキリした答えを持っていないことがあります。


こんな素朴な疑問に、あなたはどう答えますか?

 

 「人は何のために生きているのか?」
 「価値のあることとは何か?」
 「幸せとは何か? 不幸とは何か?」
 「なぜ自殺する人がいるのか?」
 「なぜ事件が起こるのか?」
 「なぜ病気にかかるのか?」

 「愛とは何か?」
 「教育とは何か?」

 

このような単純な問いに対し、ちゃんとした答えを探すために研究をしています。
すなわち、普段の生活の中で感じる、単純で素朴な疑問に対する答えを見つけるためです。
そして、「人が幸せな人生を送るために、何が大切で必要なのか?」を研究しつづけたいと思っています。

 

“研究”とは“追究”でもあると思います。
 もっと良いものができないか!
 もっと良い答えが出ないか!

 

研究の成果は、多くの人たちの心に届き、納得し、受け入れてくれるように伝える必要があります。
そのためには、様々な価値観を持つ人たちに対して、説得力が備わった研究成果でなければなりません。

 

研究をつづけていると、行き詰ることがあります。
そんな時は、研究していることに対して視点を変えて見てみることが有効な場合もあります。

 

例えば、

人間は、誰でも良くなりたい、良い方向に進みたいという願望を持っています。
ですから、自分は良い方向に進んでいると決めつけて安心してしまうことがあります。

 

幸せになりたいと願って生きている。
しかし、幸せを求めるけど不幸せになってしまうこともあります。

 

この「幸せ」について研究する場合の視点の変え方はこうです。
人間は、誰でも不幸に向かって生きてしまう傾向がある。(不幸に向かっている)
しかし、その原因についてちゃんと研究していけば、不幸を避け幸せになれる、と考えると研究の進め方が見えてきます。

 

「ガンにならないような研究をする」と考えるのではなく、人は常にガンにかかるように生きる傾向があり、その原因が何であるかということに視点をおいて研究を進めると、よい結果が得られるのです。

 

わたしは、このように試行錯誤しながら、いろいろと視点を変えて、「生きる意味」について研究していますが、よい答えを見つけるためには永遠に追究することもあるかもしれません……。

 

本日は、「研究してみる」というお話です。