毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【自分がその立場になって気づくこと】

 

 

わたしはこんな言葉が好きです。

「人は苦しんだ分、悲しんだ分、それだけ優しくなれる」
 

自分が経験したことは、同じ経験をしている人の気持ちがよく分かるという意味です。

 

本日は、「自分がその立場になって気づくこと」というお話です……。

 

 

失恋をしたことがない人に、失恋の辛さは分かりません。
だから、失恋した人は、失恋で苦しんでいる人の気持ちが分かり、慰めることや、理解することができるのでしょう。

 

 

空腹になった人は、空腹の辛さを知っています。
心の痛みを感じたり、傷を負ったりした人は、痛みを感じたから、痛んでいる人の苦しみが分かるようになります。
このようにして他人の気持ちが分かるようになり、優しくなれるのでしょう。

 

あなたは、人生でどれだけの苦しみや悲しみを経験してきたでしょう。
その時に自分がどれだけ辛い思いをしたか……。
その経験を忘れなければ、きっとその経験を優しさに換えることができるでしょう。

 

人は、自分を理解してくれる人との出会いで救われることがあります。
わたしもこれまでの人生で、わたしを理解してくれた人との巡り会いでどれだけ救われたことか。

 

人は、自分が経験したことを活かすことにより、人を理解することができるようになり、人に対する思いやり、優しさが備わってくるのです。

 

わたしは、「人は辛い経験を自分の栄養にすることによって、深さと人間味が出てくる」と思っています。

 

 

本日は、「人の気持ちを理解し優しくなる」というお話です。