毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【時間をどう考えるか】

 

 

同じものでも、見方、考え方、捉え方により変わってきます。

 

自分の人生に対して、
 人生は長いと考える…
 人生は短いと考える…

 

大切な水が少なくなってきた、
 もう少ししかない…
 まだこれだけある…

 

人は、学んだことや経験によって、「見方、考え方、捉え方」が違ってきます。

たとえば時間に対する考え方があります。

 

江戸時代の儒学者、貝原益軒(かいばらえきけん)は老人になったとき、1日の時間を大切にすることを説いています。


「老人は1日をもって10日として日々楽しむべし。常に日を愛惜して1日もあだに暮らすべからず」

 

1日を大切にするという教えです。

 

若いうちは、時の経つのを意識せず生きてしまいがちです。
人生には限られた寿命があるから、本来は日々大切に生きなければもったいないことになります。
しかし、人は必ず訪れる自分の死を、なかなか意識することができないものです。

 

わたしも、自分の人生を振り返ってみると、10年なんてあっという間に過ぎてきたことを実感させられます。
 20才から30才
 30才から40才
 40才から50才


10年前に何をやっていたかを回想すれば、先の10年も直ぐに来てしまうことに納得させられます。

こうやって時間が流れていくのです。

 

 

そんなことに気づくと、大切な人生ですから、後悔しない人生にするために、一日の重みを考えてみる必要があると、わたしは思うのです。

 

 もしも1年を10年としたら…
 もしも1ヶ月を1年としたら…
 もしも1日を1ヶ月としたら…

 

このように考えてみると人生の意外な発見があるかもしれません。

人生の時間をどう使うか?

「人生とは、生きていられる時間」なのですから……。

 

 

本日は、「時間について考える」というお話です。