毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ

【人の見方】

 

 

わたしは、人を見る目を養うことはとても大切なことだと思っています。

その理由は、自分の人生や生き方に関わってくるからです。

 

本日は、「人の見方」についてのお話です……。

 

 

人は誰でも、過去に失敗したり、他の人に迷惑をかけてしまったりする経験があるのではないでしょうか。その理由は様々でしょう。
 知らなかったから…
 知っていてもうっかりしていた…
 勘違いした…
 怠った…
 結果的にそうなってしまった…

 

人は失敗することで、それを反省し改めることにより、学びとなり成長につながります。
しかし、反省しなければ、また同じことを繰り返し、人間として成長は望めないでしょう。

 

人はいくら失敗があっても、その失敗をどう活かすかが大事です。

そうして人間がつくられていくからです。

 

人を見るときにその人を知ろうとします。
 何をしている人か…
 どんな環境で育ったのか…
 趣味は何か…

 過去はどうだったか…

 

人には、過去の嫌な出来事や、過ちを犯してしまったこと、失敗してしまったことなど、人には知られたくないことがある人もいます。

 

過去に過ちを犯したり、悪いことしたりしたとしても、その人の歴史は消せるものではありませんし、どうすることもできません。

 


しかし、世の中では、過去に悪いことをしたけれど、立ち直り、立派に生きている人たちがいます。
過去に不良、暴走族、薬物中毒の経験者が、若者を更生させる立場になった人もいます。

 

この人たちは、過去にこのような経験があったから、非行に走る若者たちの気持ちがわかるのでしょう。
過去の経験を活かしたのです。

 

わたしは、人を見るときにその人が過去に悪さをしていたとしても、

「過去に何をしたかより、過去をどのように活かしているか!」

を見るようにしています。
そう見ると、かえって過去を持っている人の方が、柔軟性があったり、根性があったり、度胸があったりと魅力的に感じるのです。

 

大切なことは、

「今までに失敗していないとか、悪いことをしたことがないということではなく、それらを反省して、自分の成長につなげているかどうか」

ということです。

 

わたしが感じていることですが、なぜか、過去の失敗や過ちがあり、それ糧に自分を成長させている人の方が、かえって人間味がある場合が多いのです。

 

 

本日は、「人を深く見る」というお話です。