毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ
【人から協力してもらえる人】
自分の人生を振り返ると、多くの人のお陰だということがわかります。
応援…
協力…
支え…
だからこれからの人生も、人様から協力や支援をいただける自分にならなければいけないと思うのです。
本日は、「人から協力してもらえる人」というお話です……。
自分だけ良ければ…
今さえよければ…
このような考えの人は、目先のことしか考えず、発想や考え方も自己中心的になってしまい、物事を深く考えることができないでしょう。
韓国の東国大学、新聞放送学のキム・ムゴン教授の著書『NQ人を幸福にする「おもいやり」指数』で、人の共存共生が大切であることが述べられています。
IQ(知能指数)よりも EQ(感性の指数)よりも NQ(共存指数)
このNQとは、他人とのネットワークをどれだけうまく作って、どれだけうまく運用していけるかを計る尺度。人が人をどのくらい幸せにしてあげられるのか、それが分かる指数。
人を大切にすることにより、多くの協力を得られることを説いています。
その著書の中で韓国の企業のアンケート調査の結果が書かれていました。
韓国のハナ銀行は、2003年7月、社員2,105人を対象として、「望ましい企業文化と過ごしやすい職場」についてアンケート調査を実施した。
このアンケートによると、聞いてうれしい言葉のトップは、
「手伝いましょうか?」(29%)
「早く切り上げましょう」(15,6%)
「今日はお疲れ様でした」(14,4%)
「ありあがとうございます」(13,8%)
「よくやったね」(9%)
反対に、職場で使ってほしくない言葉のトップは、
「こんなことも知らないのか」(18,4%)
「わたしは担当ではありません」(17,6%)
「もう、帰るの?」(15%)
「オイ、ちょっと!」(9,8%)
「○○さんだったら、できるのに」(9,2%)
(略)
社員の間のコミュニケーション、リーダシップ、配慮、尊重。そのどれもがNQの重要な項目だ。加えて趣味のサークル活動は、NQで最も奨励する項目である。
「幸福とはみんなが喜ぶことだ。他人に勝つために人を踏みにじれば、結局自滅する」、とアンケート結果が教えてくれた。
日頃の職場でも、人を思いやれる言葉、嫌われる言葉があります。
人への思いやりは身近なところからはじまるのです。
人同士のつながりが、希薄な時代だからこそ、このNQが重要になってきているのでしょう。
本日は、「人の協力の大切さ」というお話です……。
