毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ
【運動不足にご用心】
食生活、ストレス、運動不足などの原因で、生活習慣病や様々な疾病に悩まされる人が増える時代になりました。
こうした病気を予防し、治していくためには、本人が真剣に生活習慣を改善する意識と決意が必要になります。
あなたの健康管理はどうなっていますか?
本日は、「運動不足」について考えてみたいと思います……。
生活習慣病の予防や治療で、ダイエットを試みる人も多くいますが、できれば簡単にダイエットをしたいと思っている人もいることでしょう。
そこで、「簡単にダイエットができる」というような謳い文句の商品が話題になったりしています。
いろいろな方法が考えられますが、わたしは、「食生活」と「運動」が一番大切だと思っています。
特に、現代人にはこの二つのことが欠けているようです。
カロリーの高くバランスが悪い食事…
歩かない、体を動かさない…
特に運動不足は寿命を縮めるといわれています!
スタンフォード大学の疫学者のラルフ・パーフェンバーガー教授は1960年代にハーバード大学とペンシルバニア大学の卒業生1万9千人の追跡調査をおこないました。
その結果、29年後の1989年に「運動習慣の全くない群が、死亡率が最も高い」という回答を出しました。
運動習慣とは、日常生活での階段登り、ウォーキング、また趣味のスポーツも含まれています。
その結果、このようなことがわかりました。
・適度な運動を始めた人は、何もしていない人より1.54年寿命が伸びる。
・一週間の身体活動量として1500キロカロリー以上消費する人は、それ以下の人よりも1.57年寿命が伸びる。
運動不足は身体の機能のいたるところに影響を及ぼすようです。
「筋肉・骨・血液・皮膚・脳…」
運動不足を研究している専門家のアドバイスでは、最低でも一日6000歩、距離にして4~5㎞歩くことが必要だそうです。
日常生活の中で、運動する習慣を身につけるために、できるだけ歩くようにするなど、すぐに実践できることをはじめましょう。
本日は、「未来のための体づくり」というお話です。
