教科【考え方・発想の仕方】
人生には失敗はつきものです。
仕事での失敗は誰もが経験しているのではないでしょうか。
ささいな失敗であれば、まだ救われますが、大きな失敗は本当に辛いものです。
自分だけでなく、相手を巻き込み、迷惑かけることや、同僚、上司、会社にまで迷惑をかけてしまうことは特に辛いものです。
わたしは仕事の失敗から大切な事を学んだことがあります。
本日はそのことをお話いたしましょう……。
わたしのようなオッチョコチョイはどれだけの失敗をして人に迷惑をかけてきたことでしょう。
もう十数年も前のことになりますが、あるクライアントからイベントのプロディユースと運営を依頼されました。
そこで全体の企画から運営を任されたのですが、当日のプログラムを作成する際に大きな失敗をしでかしてしまいました。
クライアントからは、「プログラムは簡単なもので、お金をかけなくていい」と言われていました。
どの印刷会社を使うかを検討しましたが、このイベントに携わる知人から印刷会社を紹介してもらうことにしました。
時間に追われていたこともあり、知り合いの紹介なので印刷会社を全て信頼して、印刷内容のデータだけを送り、後は校正をせずに仕上げてもらいました。
当日開演時間のギリギリになり、プログラムは届けられました。
プログラムを早速確認したのですが、なんと! 印刷のムラがあり、とてもお客様に渡せる代物ではありませんでした。
印刷業者から言えば、
データの質が悪い、
予算が安い、
時間がない
貴社が確認していない、
という言い訳ばかりで、話になりません。
それよりもこの責任をどう取るかということが脳裏に重くのしかかってきます。
早速クライアントの代表に報告とお詫びに走りました。
どんな反応をするだろう…
たぶん激怒するだろう…
印刷代を弁償するしかない…
公演の雰囲気が悪くなったらどうしよう…
このプログラムをお客様に配布するだろうか…
数分しかない時間の中でさまざまなことが頭に浮かんできます。
そしてクライアントに駆け寄り、報告とお詫びをしました。
「じつは、大変ご迷惑をおかけしてしまう事態が生じてしまいました……」
事情を説明し、お叱りを覚悟していると、
なんと、予想だにしない“優しい言葉”が……
わたしはその言葉聞いて、「このイベントは絶対の成功させなければならない!」と自分を振るい立たせるのでした。
本日は「わたしが経験した優しい言葉の威力」のお話です。
本日の「メルマガ人生学校」の授業は『力よりも優しさの方が効き目がある~叱るだけが指導ではない~』です。
この続きは、
「メルガ人生学校~幸せになるための技術~」をご覧下さい。
毎日一回の「なるほど!」の積み重ね。
お申込みは「NPO生きる意味研究所のホームページ」
■ 倉部久義の新刊のご案内 ■
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
2016年3月2日にわたくし倉部久義の新刊電子書籍が発売されました。
ご案内させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
倉部久義の新刊『本当の幸せを教えてくれる本』ってどんな本?

本当の幸せを教えてくれる本 [Kindle版]
購入価格 ¥700
あなたにとって幸せとはどんなことでしょう?
わたしは幸せとは何かを知りませんでした。
こんなことを言えば、
「えっ!そんな簡単のことも知らないのか!!」
と驚く人もいるかもしれません。
わたしは過去に幸せだったことがありました。
その幸せとは、自分の願いや望みが叶ったときに訪れました。
しかし、その幸せも気がつくといつの間にか幸せとは感じなくなっていたのです。
時間が経つと幸せが薄れてゆき、やがて幸せを感じなくなってしまい、過去の幸せだった思い出になってしまったのです。
幸せとはそんなものなのでしょうか……。
わたしは幸せとは何かがわからなくなってしまったのです。
そこで「自分が納得する幸せ」を探すために、幸せのヒントになる本を読みあさる、テレビや映画を観る、セミナ―や講演会に参加する、そして取材をしてきました。
しかし、誰もが幸せとはこのようなものだと言ったのです。
幸せとは、
欲求を満たすこと…
願いが叶うこと…
わたしはこの答えに説得力を感じませんでした。
それは自分がさんざん経験したことであり、また多くの人達への取材を通して思うことがあったからです。
そのほとんどの人は欲求が満たされ、願いが叶い幸せになるのですが、幸せが長く続かないのです。
こんなことが本当の幸せなら、幸せは長く続かず、次から次に幸せを求め続けなければならなくなり、一生安泰する幸せをつかむことができないことになります。
わたしは“本当の幸せ”とはもっと違うものではないかと感じていたのです。
そこで自分が納得する答えである“本当の幸せ”を探すことにしました。
そうして答え探しの旅に出ることになったのですが、気がつくとこの旅を終えるまでに30年の歳月が流れていました。
そしてようやくその答えに辿り着くことができたのです。
本書では『わたしが見つけた本当の幸せ』をご披露いたしましょう。
先日、ある人にこの本について尋ねられました。
「どんな本ですか? 一言で表してください」
わたしはこう答えました。
「今までに類のない“斬新な幸せ観”と出会える“幸せになるための必読書”です」と……。
NPO法人生
きる意味研究所
理事長 倉部久義
