教科:【解釈の仕方】


――昨日(1)のつづきより


昨日の授業で、愛は自分次第で、狭い範囲にもなり、発達させ広い範囲で捉えることができるものだということがわかりました。


わたしは、せっかくこの世に生まれてきたからには深く質の高い愛を追求したいと思っています。


その理由は、
「愛とは、この世で一番尊く、死後も残るもの」
と思うからです。
死後も残るというのは愛を注がれた人たちの心に残るという意味です……。



愛は、注がれた相手の心にいつまでも残ります。
たとえ愛を注いでくれた人が他界したとしても、その後に残るのです。
それほどまでにすごい影響力を持っているのが“愛の力”なのかもしれません。

 
愛


先人たちが残した言葉が“ことわざ”や“名言”として語り継がれてきました。
長く語り継がれてきたということは、きっと人々の心に響いたからなのでしょう。


本日は「愛」についての名言をご紹介いたしましょう。


愛の存在価値を語った、テスカの言葉…
「愛の悲劇というものはない。愛がないことのなかにのみ悲劇がある」


本日は、この名言からはじまり、愛についての明言特集ですが、愛は人生の大きな柱となることを感じていただけることでしょう。


わたしは質の高い愛を追求していて大切な事に気づきました。

それは、

「わたしの死後も、わたしが注いだ愛は生きつづける」

ということを。


本日の「メルマガ人生学校」の授業は『愛には深さの段階がある(2)愛の力は人生を変える』です。




この続きは、 ダウン

 

「メルガ人生学校~幸せになるための技術~」をご覧下さい。

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■ 倉部久義の新刊のご案内 ■


いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
2016年3月2日にわたくし倉部久義の新刊電子書籍が発売されました。
ご案内させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。


倉部久義の新刊『本当の幸せを教えてくれる本』ってどんな本?


本当の幸せを教えてくれる本
本当の幸せを教えてくれる本 [Kindle版]
       購入価格 ¥700


あなたにとって幸せとはどんなことでしょう?


わたしは幸せとは何かを知りませんでした。
こんなことを言えば、
「えっ!そんな簡単のことも知らないのか!!」
と驚く人もいるかもしれません。


わたしは過去に幸せだったことがありました。
その幸せとは、自分の願いや望みが叶ったときに訪れました。
しかし、その幸せも気がつくといつの間にか幸せとは感じなくなっていたのです。
時間が経つと幸せが薄れてゆき、やがて幸せを感じなくなってしまい、過去の幸せだった思い出になってしまったのです。
幸せとはそんなものなのでしょうか……。
わたしは幸せとは何かがわからなくなってしまったのです。


そこで「自分が納得する幸せ」を探すために、幸せのヒントになる本を読みあさる、テレビや映画を観る、セミナ―や講演会に参加する、そして取材をしてきました。
しかし、誰もが幸せとはこのようなものだと言ったのです。
幸せとは、
 欲求を満たすこと…
 願いが叶うこと…


わたしはこの答えに説得力を感じませんでした。
それは自分がさんざん経験したことであり、また多くの人達への取材を通して思うことがあったからです。
そのほとんどの人は欲求が満たされ、願いが叶い幸せになるのですが、幸せが長く続かないのです。
こんなことが本当の幸せなら、幸せは長く続かず、次から次に幸せを求め続けなければならなくなり、一生安泰する幸せをつかむことができないことになります。


わたしは“本当の幸せ”とはもっと違うものではないかと感じていたのです。
そこで自分が納得する答えである“本当の幸せ”を探すことにしました。
そうして答え探しの旅に出ることになったのですが、気がつくとこの旅を終えるまでに30年の歳月が流れていました。
そしてようやくその答えに辿り着くことができたのです。


本書では『わたしが見つけた本当の幸せ』をご披露いたしましょう。


先日、ある人にこの本について尋ねられました。
「どんな本ですか? 一言で表してください」


わたしはこう答えました。
「今までに類のない“斬新な幸せ観”と出会える“幸せになるための必読書”です」と……。

NPO法人生きる意味研究所
理事長 倉部久義


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