教科:【見方・考え方】


私たちの日々の生活では、とかく何かが起こるものです。


 病気…
 ケガ…
 事故…
 トラブル…


このような事が起こったとき、ある人は「運が悪い」と言います。
しかし、わたしはそうは思いません。
現実的に考えれば、「運が悪い」というよりも「原因があり起こった事」になるからです。


今回は二回に渡り、「原因と結果」について考えてみたいと思います……。



世の中に起きる様々な現象には必ず原因があり、その原因が結果に結びついているのです。


この法則は、
日本では18世紀に二宮尊徳が、イギリスでは19世紀に哲学者ジェームズ・アレンが説いています。


わたしはこの原因と結果の法則こそが本質を突いた道理であり、生き方のヒントになると解釈しています。
人生を振り返り、過去に起きた出来事を考えてみると、不思議とこの法則が当てはまっていることに気づくのです。


例えば、二宮尊徳はこう述べています。


二宮尊徳


「秋になって稲を刈ることができなかったら、自分で作らなかったのが過ちであると知って麦を蒔くがよいし、初夏になって麦を取り入れることができなかったら稲を植えるがよい。そうすれば稲でも麦でも、半年あとには、きっと収穫できる。衰えた国の君主も人民も、よくよくこの道理を察しなければならない」


まさしく「蒔かぬ種は生えぬ」という「原因と結果の法則」です。
この理屈は誰でも理解できることですが、人によっては、種も蒔かないのに収穫を求めて不平不満を言っている人もいるようです。
そんな人は、努力もしないで何かを得ようと求めていることになります。


良い結果が出ないことは何か原因があるはずです。
その原因は、良い結果を出す原因がないということになります。
これが道理です。


わたしはこの事をヒントにして物事は考えるようにしてきました。
人生では上手くいかないことがありますが、それは運でも、恵まれていないわけでもありません。
何かが不足していると考えるのです。


本日は「原因と結果の法則を活用する基本」のお話しです。


本日の「メルマガ人生学校」の授業は『人生は「原因と結果の法則」に沿っている(1)~運ではなく原因~』です。




この続きは、 ダウン

 

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わたしは幸せとは何かを知りませんでした。
こんなことを言えば、
「えっ!そんな簡単のことも知らないのか!!」
と驚く人もいるかもしれません。


わたしは過去に幸せだったことがありました。
その幸せとは、自分の願いや望みが叶ったときに訪れました。
しかし、その幸せも気がつくといつの間にか幸せとは感じなくなっていたのです。
時間が経つと幸せが薄れてゆき、やがて幸せを感じなくなってしまい、過去の幸せだった思い出になってしまったのです。
幸せとはそんなものなのでしょうか……。
わたしは幸せとは何かがわからなくなってしまったのです。


そこで「自分が納得する幸せ」を探すために、幸せのヒントになる本を読みあさる、テレビや映画を観る、セミナ―や講演会に参加する、そして取材をしてきました。
しかし、誰もが幸せとはこのようなものだと言ったのです。
幸せとは、
 欲求を満たすこと…
 願いが叶うこと…


わたしはこの答えに説得力を感じませんでした。
それは自分がさんざん経験したことであり、また多くの人達への取材を通して思うことがあったからです。
そのほとんどの人は欲求が満たされ、願いが叶い幸せになるのですが、幸せが長く続かないのです。
こんなことが本当の幸せなら、幸せは長く続かず、次から次に幸せを求め続けなければならなくなり、一生安泰する幸せをつかむことができないことになります。


わたしは“本当の幸せ”とはもっと違うものではないかと感じていたのです。
そこで自分が納得する答えである“本当の幸せ”を探すことにしました。
そうして答え探しの旅に出ることになったのですが、気がつくとこの旅を終えるまでに30年の歳月が流れていました。
そしてようやくその答えに辿り着くことができたのです。


本書では『わたしが見つけた本当の幸せ』をご披露いたしましょう。


先日、ある人にこの本について尋ねられました。
「どんな本ですか? 一言で表してください」


わたしはこう答えました。
「今までに類のない“斬新な幸せ観”と出会える“幸せになるための必読書”です」と……。

NPO法人生きる意味研究所
理事長 倉部久義


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