教科:【考え方】
――昨日(1)のつづきより
良かれと思って遺した財産が以外にも争いや不幸の原因になることもあります。
だからこそ遺す財産は慎重に考えたいものです。
ココで考えたいのは、「子孫の為になる財産とはどんなものか」ということです。
わたしは今からしっかり考えておきたいと思っています……。
子孫に何を遺すかを、考えさせられる言葉があります。
西郷隆盛の言葉…
「児孫のために美田は買わず」
江島其磧(えじまきせき 浮世草子の作者 1666―1735)の言葉…
「親苦労する、その子楽する、孫乞食する」
遺す財産が、子孫を甘やかすことになり、為にならないという意味で、いずれも遺すものを間違えると子孫の為にならないと言っているのでしょう。
西郷隆盛の場合、「お金や土地ではなく生きざまを財産にした」と、わたしは思っています。
本当の財産とは何か?
わたしは自分の人生経験から、困らないように整えることではなく、困ったときにどう乗り越えるかということを教えることが為になる、そう思うのです。
価値ある財産とは、生きる為に役立つことではないでしょうか。
このことも含め、わたしが遺したい財産は、「人の心に遺るもの」です。
先人や先祖でも、心に残る人、残らない人がいます。
心に残る人たちは、人から、
喜ばれる…
尊ばれる…
必要とされる…
このような生き方をしてきた人たちです。
本日は「わたしの心に遺る財産を築いてくれた人たち」をご紹介しましょう。
本日の「メルマガ人生学校」の授業は『どんな財産を遺すか(2)~人の心に遺る財産~』です。
この続きは、 ![]()
「メルガ人生学校~幸せになるための技術~」をご覧下さい。
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2016年3月2日にわたくし倉部久義の新刊電子書籍が発売されました。
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あなたにとって幸せとはどんなことでしょう?
わたしは幸せとは何かを知りませんでした。
こんなことを言えば、
「えっ!そんな簡単のことも知らないのか!!」
と驚く人もいるかもしれません。
わたしは過去に幸せだったことがありました。
その幸せとは、自分の願いや望みが叶ったときに訪れました。
しかし、その幸せも気がつくといつの間にか幸せとは感じなくなっていたのです。
時間が経つと幸せが薄れてゆき、やがて幸せを感じなくなってしまい、過去の幸せだった思い出になってしまったのです。
幸せとはそんなものなのでしょうか……。
わたしは幸せとは何かがわからなくなってしまったのです。
そこで「自分が納得する幸せ」を探すために、幸せのヒントになる本を読みあさる、テレビや映画を観る、セミナ―や講演会に参加する、そして取材をしてきました。
しかし、誰もが幸せとはこのようなものだと言ったのです。
幸せとは、
欲求を満たすこと…
願いが叶うこと…
わたしはこの答えに説得力を感じませんでした。
それは自分がさんざん経験したことであり、また多くの人達への取材を通して思うことがあったからです。
そのほとんどの人は欲求が満たされ、願いが叶い幸せになるのですが、幸せが長く続かないのです。
こんなことが本当の幸せなら、幸せは長く続かず、次から次に幸せを求め続けなければならなくなり、一生安泰する幸せをつかむことができないことになります。
わたしは“本当の幸せ”とはもっと違うものではないかと感じていたのです。
そこで自分が納得する答えである“本当の幸せ”を探すことにしました。
そうして答え探しの旅に出ることになったのですが、気がつくとこの旅を終えるまでに30年の歳月が流れていました。
そしてようやくその答えに辿り着くことができたのです。
本書では『わたしが見つけた本当の幸せ』をご披露いたしましょう。
先日、ある人にこの本について尋ねられました。
「どんな本ですか? 一言で表してください」
わたしはこう答えました。
「今までに類のない“斬新な幸せ観”と出会える“幸せになるための必読書”です」と……。
NPO法人生きる意味研究所
理事長 倉部久義
