(宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10)
電車の場合、最寄り駅は東北本線「長町駅」、
もしくは地下鉄南北線「長町駅」となります。
どちらも徒歩圏内5分ほどで到着するので、
非常にアクセスが便利でオススメです。
会場に駐車場は無く、車の場合だと駅周辺のコインパーキングを使用することとなります。可能な限り、公共交通機関の利用をオススメします。
写真は新日本プロレスが使用したときの様子です。
まず目に入るセンタービジョンに、
会場を一周するリボンビジョン。
2012年に完成したゼビオアリーナ仙台は、
まるで海外のアリーナを
そのまま持ってきたかのような雰囲気です。
そしてスピーカーは“BOSE”!様々なこだわりが施されているこの会場は、バスケットボールなどのスポーツやライブイベントでもよく使用されます。
アリーナ(フラット部分)B側最後列からの眺め。
会場の演出もあって迫力が増します。
スタンド席は、
可動式の1階部分と、固定の2階部分があります。
1列ごとに段差が結構あるので、どの列からも視界を遮られることなく観やすいです。
2階席D側からの眺め。
プロレスの場合、こちら側は花道に使用されることが多いです。ライブでもステージ側になります。
2階席B側からの眺め。B側が正面部分になります。
ホワイエの他にアリーナ内にもトイレ、喫煙所がありますので、観戦時にはかなり助かるかも。
B、D側でも比べるとリングまでの距離感はありますが、見えづらさはそこまでありません。
そして、席数は他より少ないですが、
ゼビオアリーナ仙台には3階席もあります!
3階B側からの眺め。リボンビジョンの上部分なので、流石に高さがあります。
3階席A側からの眺め。
1列目だとリングの手前すれすれの部分に柵が被っているので、カメラを構えるときの大きな問題とまではいきませんが、少し難あり。
むしろ2列目以降の方が良かったりもします。
新日本プロレスだと、エントランスVなどでセンター、リボンビジョン共に連動するので、選手それぞれの演出に会場が包み込まれるような雰囲気!これは多くの方に、実感してもらいたいところです。
今回は宮城県仙台市にあります、
ゼビオアリーナ仙台の紹介でした!
それでは、また!