おはようございますかお

台風が近づいているようですね台風 ちょっと心配。

くらし整えるライフオーガナイザー まみですクローバー


昨日は、息子の通う学校のオープンスクールへ。

学校の様子は、昨日の記事へ 右矢印 Click


そして、この「かつやま子どもの村小学校」へ通うコトに至るにまでには、

いろんな小さな出来事の積み重ねでした。


急に、劇的な決断をしたというよりは、

今思えば、自然な流れのように感じます。




大きな「素」になっている、通っていた幼稚園。



幼稚園では、本当に自由な毎日を満喫していました音譜

森の中で思いっきり好きなことをする。

教室にあるのは、絵本と、積み木くらい。


息子は、木を電車に見立てて、砂場を区切るブロックの上を走らせたり。


子どもが先生の方を見て、何かをするということが少ないので、

とにかく子ども同士が濃密に遊ぶ。1日中。



入園したての頃、めちゃくちゃ泣き虫だった息子は、

いつも誰かに助けられてました。年中さんや、年長さんに。


もちろんルールはあるけれど、その中で自由に振る舞い、

全てを認めてもらえる環境が、とても魅力的でした。



そんな場所から、小学校へ入学し、

先生が何かを教えてくれたり、勉強したりすることが新鮮で、

楽しく学校へ通い始めます。


私も、地元の公立小学校に通う事に、何の疑問や不安もありませんでした。


少しずつ文字が書けるようになり、計算ができるようになり・・・


でも、学校の様子を垣間見る機会が増え、少しずつ私の頭の中に


これは、子どもの何の成長になるコトなのだろうか?


という疑問が増えて行き始めました。



最初のきっかけは、犬の散歩で学校を通りかかった時、
たまたま息子の学年が運動会の練習をしたいたのを見たコトでした。


学年主任の女性の先生が、長い棒を手にし、列が乱れると棒で直線を示して並び直させる。

大きな声で指示を出し、棒を振りかざして指揮をとる。



私にその光景は、軍隊と同じに映りました。



学校では、先生の指示に正しく従う事が「良い子」なんだ。


でもそれは、私が子どもの時と変わらない。

家でも、言う事を聞いてくれれば私は楽だし、良い子だねと思ってしまう。


これは、子どもに身につけたい力なのか?


私の答えは NO でした。


運動会、授業参観・・・行事に参加するたびに

この思いは大きくなりました。


そして、とある本を読んだとき、私の思いが間違いではないのだと感じたのですアップ


また次回ニコニコ



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