小学校高学年の長男
そろそろ親から離れたい気持ちと
まだまだ甘えたい気持ちが交錯するこの時期。
やはり母との気持ちのズレからか
意見のぶつかり合いがあります
ただ、長男にしてみても自分自身の今の感情は‘初めて沸き上がるもの’
だから叱るというよりは
教えるのが親の役目なのです。
・・・が
ついつい感情的になってしまうことがあります
物を大事にしないこと
約束(時間・ルール)を守らないこと
自分の決めたことをいい加減に投げ出すこと
ざっとこんなところですが
日々の生活でほぼ毎日、どこかにそのほころびがでてきます。
人間だもん
完璧を求めているわけではなく
取り組む姿勢をみたい、
これが親としての思いです
その一つ、ここ数ヶ月ずっと言い続けてきたことが、すこし実を結び始めたのかもしれません。
サッカークラブに通う息子へ
道具を大切に管理することを言い続けてきました。
使用後のトレシューとスパイクのお手入れについて。
その日のうちに必ず整えよう!と。
そうは言ってもなかなか出来るものではありません(大人でも←私)
2ヶ月目にして、ようやく今日!
練習から帰宅した息子は自ら取り組んで道具を磨いていました
(思わずしましたがこっそりと…と言うことで網戸越し。わかりづらいですね)
何度この事で言い合いになったことか
もう、本人に任せて信じる時期にきたのかもしれません
サッカーを続けられる今この時を大切に感謝を忘れず過ごしてほしいです
こういう自覚をもつこと、小学生に求めるには早いのでしょうか。
悩みはつきません
早く天気になあれ
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