謎ガードレールの捜索、まだまだ続いてます。
次なる情報が舞い込み、天気が微妙すぎてかなり悩んだのですが、逆にここで行かないとチャンスがない!と思って思い切って行ってきました!
Twitter繋がりの、と〜まさんに情報いただきました!
ありがとうございます!!!
岐阜県高山市塩蔵川に架かる塩蔵橋です。
まず親柱からいきましょうか。
長野県方面側1 特に無し
長野県方面側 竣工年のプレート
高山市側1 川の名前のプレート
高山市側2 橋梁名プレート
ボルトは全て刻印なし!
そして一番ヤバかったのが、ここ↓
橋の中央。
継ぎ目がえらいことになっている…
ここだけで16本のボルトが目に入る。
んで、裏を撮ろうとしたのですが、、
ごめんなさい!これが限界!!!
下はダム湖、橋自体の高さもかなりあって、覗き込むのがまじで怖い!!!!!(ひぃーひぃー叫びながら撮ってました😭)
それにしてもえらい数のボルト…
縁石上からの支柱の高さ
縁石上からガードレール自体の高さ
縁石自体の高さ
ボルトからボルトへの長さも測ろうとしたのですが、メジャーで手を切って負傷!
結構ザックリいってパニクってそのまま退散…
どうしていつもこうなの…何かしらやらかすの本当やめたい…あとだれか手に優しいメジャー開発して…
…たぶん、これまで発見されているガードレールとそう変わりはないと思います。
塩蔵橋データ(Q地図より)
完成年度 1965年
延長 68.4m
幅員 5.5m
管理者 岐阜県
点検実施年度 2018年
判定区分 3(早期措置段階)
帰り道に御嶽を見ると、山頂のほうは白くなっていました。アクシデントこそあったものの、思い切って偵察に来てよかったです。こうなってくると開田高原周辺も時間の問題なのか…?
今年は秋は通り越して冬になっちゃったのか…?
本格的な探索シーズンも楽しみたいので雪はもうしばらく勘弁してほしいものです…