完全に途中経過報告です。

ブログに直接打とうとしてましたが、膨大な上にうまいまとめ方見せ方ができないと判断したので、本当に雑な字で申し訳ないのですが、ひとまず手書きのまとめをパシャリと。




とりあえず、「剣丸尾上溶岩」についての論文を読んだ上でのまとめとか。(ちなみに「剣丸尾上溶岩」と「青木ヶ原丸尾」とは違うようなのでこちらの論文はあくまで参考程度に理解することにしました。)

あと、今後のまとめたいこと・やりたいこと。

勝山記は気になりますが、ひとまずバッシーさんにお任せします😅


WEB上にはないけれど読みたい論文もまだあり、大学図書館に行かれれば強いのですが、コロナの関係で地元の信大は在学生以外は立ち入れず、母校の図書館は距離的な問題で今は無理…



そんなわけで、できることから少しずつ。





購入してしまいました。

中古ですが、、

あと、すでに日本語化されてるのを選びました。

サヲさんの動画を見て色々初期設定もできそうでしたが、中古で設定済のやつが安めであったので、もうこれで良いかな、と。

実際に使う練習もしないと、、




こっちの本題の方の論文も全部読んで、ある程度理解も進んだのですが、まとめがなかなかはかどらず…
とりあえず導入部分までの途中経過報告です。。


専門用語のまとめとかでつまづいてます。
なんとか噛み砕いた表現でまとめようとは努力してますがどうなることか…


なんとなーく結論とか今後の鍵になりそうなことをざっくり言うと、

・ヒノキは一時期薪とかの原料とされて大規模に伐採されている(=古い木がない、最高樹齢は約240年、平均樹齢113年)
・一方でツガの木は伐採を免れたため、古い木が残っている。(最大樹齢約330年)
→ツガは目印になってた可能性も有。

しかし、樹海の木は溶岩上に生えているため成長スピードが遅い。
樹齢が高いと言ってもあまり大きくなかった可能性も有り。。

根場道が現役だったときに、現在の最大樹齢330年レベルのツガがどのくらいの大きさだったのか、それは他の資料も合わせて現在試算中です。。



まとまりませんが、ひとまずこんな感じでご勘弁を。。



ここ違うんじゃないか、とか何かありましたらぜひコメントいただければ幸いです。