(探索日 2020年10月22日)
ようやくUPできました…!!!
では早速、、
48
この数字で思いつくことといえば…!?
やっぱりA◯Bですか??w
…えーと、余計な話は置いといてww
(久々の探索ブログで感覚が鈍ってテンションがおかしい中書いてます、勘弁してくださいw)
今回は「四十八曲峠」(しじゅうはちまがりとうげ)という峠の旧道探索に行ってきました!!!👏👏
久々の探索レポ!
ちなみに今回はちょうど熊出没がヤバいと言われていた時期の探索で、探索箇所周辺にも「熊の目撃情報がありました」的な看板が設置されていました。
ということで、断腸の思いですが、車での凸決定です…
本当は歩きたかった…
まずは四十八曲峠について。
四十八曲峠は、長野県筑北村と千曲市との境にあります。
この道が現役の頃は「県道麻績インター-戸倉線」という名称の主要県道でした。
現在は「県道麻績インター-千曲線」と、合併に伴い名称が変更されています。
旧道入り口でいきなりこれ。
「通行止」とありますが、ここからの通行止めではなく、この先の冠着山へ続く村道の通行止を指しています。
峠の頂上で分岐があり、当時は村道へ続く道と隧道を通って峠を下る道とに分かれていました。
車を進めると、早速角柱9点止めガードレールが!
法面も良き。
「四十八曲」という名前通り、カーブの数がすごい!!!
マムシグサもありました。
道の両側の山は「止め山」になっていて、キノコを無断でとられないよう、管理されていました。
(ちょうどこの頃はキノコも採れる時期でした。
今年は松茸をはじめ雑キノコも不作の年で、山の地主の方はさぞピリピリしていたでしょう…そんな中の探索なので、熊だけではなく、人目も少し怖い部分はありました…)
そのため、多少は入ってくる車もいるのでしょう。そこまで「廃道」という感じではなく「実質廃道」といったほうが良さそうです。(実際私の車も入れているので…)
道の両側の草木が生い茂って車を擦るか擦らないかくらいの道を進んでいると…
それは突然現れた…
隧道きたーーー!!!
と同時に峠の頂上に到着です!!!
こちらは筑北村側。
ヘキサが残っています。
今は「大町麻績インター千曲線」ですが、この残っているヘキサには「大町麻績インター戸倉線」とあり、「戸倉上山田」の面影を感じます。
「四十八曲隧道」
そのままの名前で、思ったより字が小さかった…
フェンスこそあれど、良い感じ。
向こう側の緑に心惹かれます。
冠着山への登山口の案内。
ここから先の村道は完全に通行止め。
冠着山へ続く道です。
今回は本当に熊と人間が怖すぎて隧道の写真も満足に撮れず、ちゃんと撮れた写真は以上…
後悔しかない…
今回は筑北村側からの探索でしたが、峠の逆側からもチャレンジしてみたい!逆は完全に車両通行止で、歩いていくしかない…
ここは必ず探索リベンジしたいと思います。
うーん、久々の探索レポでまとまらない文になってしまった…
年末年始の連休で天気次第ですがどこか近場で探索を楽しめたらと思っていますがどうなることやら…