前回の続きです。

白駒の池につきました。



なんとなーく、足元に不安を感じますが、遊歩道を歩いていきます。笑

 


こういうの絶対撮っちゃう😅


日差しは強すぎず、木々から差し込む光が心地よい。







まさに宮崎駿の世界。

コダマとかが出てきそう。







水源かん養林を示す杭。
水源かん養林とは、「水源を守り、水を蓄え、洪水や渇水の発生を防ぎます」とのこと。(長野県HPより。)


緑のダム、といったところでしょうか。




そんな水・緑豊かな森にも敵はいるわけで…


鹿にやられたと思しき植物…
奴ら、どこにでも現れるしなんでも食う…

実はこの翌日行った北八ヶ岳ロープウェイの山頂付近でも鹿を見かけてます。



そうそう!
これがなんだかわからず、とりあえずアメブロかTwitterで聞けば誰かしらわかるかなぁと思って撮っておいたやつ。(なんという他力本願…😅)
↓これ、なんだかわかる方いらっしゃいますか…?


池のほとりにあって、


こんな感じでした。

「五十」なのか、「五」と境界を表す十字がきってあるのか、、
どちらにせよ、なぜこの普通の石の上にこのような形で刻まれているのか…


もし、わかる方いらっしゃったらぜひ教えてください…m(_ _)m



さて、この日の天気予報は晴れのち雨!

山の天気は変わりやすく、そろそろ降り始めてもおかしくない時間になってきました。

次の目的地に進みつつ宿にも向かいます。

宿の近くに横谷渓谷(横谷峡)という渓谷があり、そこにある「乙女滝」という滝がこの日の最終目的地です。


滝の上部の道。



どういう基準と測量でこの数値が出てるんですかね…そして高いか低いかもよくわからん…w

数分歩くと、


ザァァァァァァ!!!!!
と轟音で流れる滝。



この滝、「かんがい施設」のため、実は人工的に作った滝なのだそう。


この茅野周辺は、御射鹿池然り、かんがい施設が豊富でそれもしっかり保存されているのが魅力の一つです。


その後、雲行きもいよいよ怪しくなってきて、この日はこれ以上の散策はせず、宿に向かいました。

 

続く。