零〜濡鴉ノ巫女〜 メモ考察 | くりさんのブログ

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零〜濡鴉ノ巫女〜 二ノ雫でそこら辺に落ちてるメモについて、私が独断と偏見で考えたものを述べて行こうと思います。



先ず始めにテントに落ちてるメモですが、実の弟松明じじい(枢木恭蔵)に婚約者が殺され、婚約者の後を追って自殺しに日上山に入山した姉の枢木志乃(しのっち)のものだと仮定します。

しのっちはテントを張って食料を持って来て自分が死ぬ日を待っていたと思いますが、メモには

「子供たちが遊ぶような声」

「向こうで走る音が聞こえ、断末魔を聞いた」と

書かれていることから、子供たちは兎も角、
断末魔を聞いた  となるとそれは
↓松明じじいに殺された男となります。

とすると、しのっちが亡くなったのは夜泉が溢れた後になり、水籠祈(生前)に看取られている看取り映像とは違う事になり、テントに落ちてるメモは誰の物なのかわかりません。


次に首吊ってるしのっちの浮遊霊を撮影した場所の左奥に見える道に行くと落ちてある「握り潰されたメモ」。


拾おうとしたら偶に怨霊が背後に突っ立ってることもあります。和服を着た男ですので、形代神社の後継ぎですね。

これが諌女(いさめ)だと消えるか残って戦闘になるか諌女(いさめ)の気まぐれです。


メモ一頁目に「あの女が首を吊るのを見た」と書かれており、「最期の場所に向かった」とのこと。そして日上山ではここで見た霊の死に方と同じ死に方をするということなので、

同じように旅館の屋上から首を吊った旅館主人と予想がつきます。

↓此奴ですね。

次は分かりにくいとこにありまして


両サイドに濡縁と落ちた橋がある道を真っ直ぐ走り、どん突きに来たところで左に進み地蔵が見えて来るとこがあります。


反対側から見ると、潜れそうな場所があります。



そこを進むと溶けかかったメモが。この持ち主をよくわかりません。しかし、他の章でここに来ると六一式が落ちてあるので、知っておいて損な場所ではないてましょう。

そしてさっきの「融けかかったメモ」が落ちてるとこを更に進むと、沼地に「沈められたメモ」が落ちてあるんですが、向こう側にホモサピエンスが居ますね。こんな迷いの森に何用でしょうか。


ホモサピエンスは無視してメモを拾います。女のような筆跡で書かれていると説明書きがあり、「おばあちゃん」で推測するのもアレですが、沼地に出て来るので冷泉と看ていいでしょう。

↓此奴。恐(おと)ろし目しちゃーらして。

そして最後に「遺書のような紙片」。浮遊霊で遠峰雪穂が落っこちて来るのですが、これは曲淵緋織(ひおーり)さんのです。


↓ひおーりはこんなやつです。

私綺麗?と言いたげな顔してます。落っこちて来て回避すると「私の顔がぁ」と言ってますので、気にしてらっしゃるんでしょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました!