ゴールデンウィークも終盤に入りましたが、当初の二日に1度で留めるとしたエステ凸は予想外に順調なまま保たれて、いや、むしろ間が空き過ぎじゃない?と思えるくらいに遠のいています。
まずはこれもゴールデンウィーク中に見てこようと思っていたこの催しへ。
私も子供の頃にアニメで知って馴染んだ世代ですが、原作は童話というよりは大人になった今の方が読んでいて面白さを感じるような味わい深さがありますし、作者トーベ・ヤンソン自身による挿絵の数々がまた趣があり、その原画が大量に展示されているとなれば行かない訳にはいきません。
やはり会場はかなりの混雑ぶりで、シリーズに使われた挿絵の原画は想像していた以上に小さく、ひとつひとつ見てまわると結構時間がかかってしまいましたが、その独特の世界を満喫できました。
長時間会場を小刻みに歩き回ったのでかなり腰に来てしまい、帰りにどこかで1時間くらいでもと思いましたが、電車に乗ったらどこかへ寄るのも面倒くさくなってしまい、そのまま帰宅してしまいました。
ちなみに会場で売られていた図録が1冊の童話本のようなデザインで素晴らしかったです。
翌日はこんな映画を観ようと思い、朝早くから渋谷の宮益坂を上がって行きましたが、当日券を求めようと思ったら何とどの回も満席とのことで、ガッカリ。
とりあえず翌日のチケットを購入し、渋谷の街をブラブラします。
あ、結局入りませんでしたけれど(^^;)
で、西武モヴィーダ館にて、こんな催しがあったので、子供の頃怪獣大好きだったオッサンとしてはやはり見逃すわけにはいかず、行ってしまいました。
まず入口前にはしっかりゴジラもいますが、
これはハリウッド版の方ですね。私たちが馴染んでいる姿とはちょっと違います。
そして中に入ると懐かしい顔ぶれが次々と。全てを載せるとキリがないので一部だけ載せておきますね。
中の展示物は全て撮影可能です。
さて、お腹もすいてきたので、どこかで昼食をと思い、このところ某アメンバーさん御用達の「とりかつ」ばかり入っていましたので、今回はこれまた懐かしいこのお店へ。
この日のランチは
せっかくですので、昼酒もということで、鯨に合わせて高知の銘酒「酔鯨」を頂きました。
鯨のカツなんて小学生の時に食べた給食以来だと思いますので本当に懐かしかったです。
隣には20代と思しきカップルが来ていて、そんな原体験も無いであろう若い世代が美味しそうに食べているのを横目で見てウルウルしてしまいました。
結局渋谷でもマッサージ店は寄らずに、新橋に出て、この際令和初のマッサージは新規開拓にしようと思い、某アメンバーさんが番頭を務めるお店の姉妹店であるこのお店を初訪問。
別のお店だったころに呼び込みをしていた当時のママさんに連れられて入って以来ですので、6年ぶりでしょうか? 当時のことはここに記しています。かなり危ないお店でしたが、昨年までよく続いたものですね。
なんとなく当時のお店の雰囲気は残っていたように思いますが、今の方がもうちょっと清潔感があるかも?
残念ながらママさんはおらず、付いたのはHPにも載っている整った顔立ちの瀋陽出身嬢。
60分の指圧で入りましたが、疲れた体には何とも優しいマッサージで、会話も積極的。以前は秋葉原のお店に居たそうですが、その時に大枚3万円を払ってマッサージの指導を受けたとかで、終始気持ち良くちょっとドキドキするようなマッサージでした。そのまま令和初の延長コールがあったところに、次のお客が来てしまい、この日はスタッフが少なかったこともあり、延長にはならず、終了しました。
4Fまで階段を上るのは大変でしたが、もう一人居たスタッフさんもなかなか良さげでしたし、また行ってしまいそうです。
さて翌日は先の映画を観に再び渋谷へ。
途中ニュー新橋ビルのトイレへ寄りますが、まだ朝9時過ぎでしたし、いつも華やかな2Fも閑散としています。
全く興味ありませんが(笑)、日本人スタッフのお店もあるようで。
そんな中、このお店だけは既に営業していました。
このお店、もう随分前からありますが、まだ中へ入る人を見たことがありません(笑)。
渋谷に着くとこの日も目的の映画は全て満席という表示になっており、前日購入しておいたのは正解でした。
内容についてはここでは触れませんけれども、かなり賛否の分かれる映画だとは思います。
この日もランチは渋谷グルメにすることにして、映画館の近場でもあり、かつてよく行ったこのお店へ。
色々メニューがありますが、このお店ならやはり名物の釜揚げうどんでしょう。
この日も昼酒をということで、お店の名前と同じで東京の地酒として知られるこのお酒を1合頂きます。
ツマミとしてこんなものもオーダーしましたが、
なかなかお酒にはよく合います。
さて、今日は青山へこの公演を観に行く予定ですが、正直主役はどうでもよく、大好きなシンガーがゲストで出るために観に行くことに決めたのでした。
どれくらいの時間を彼女の歌に割いてくれるのかは分かりませんが、やはり長年のファンである以上観に行かない訳にはいきませんね(^^;)
チャカ・カーンやホイットニー・ヒューストンで知られるこの歌は聴けるかなぁ?
ということで、皆さんも残り少ないゴールデンウィークを有終の美で飾れますように♪