そして久々にハシゴ | おニイさん、延長する?

おニイさん、延長する?

ふとしたことからアジアン・エステという甘美な底なし沼にハマってしまい、もがき続けているオッサンの転落人生の日々を綴った実況レポートのようなものです。
基本的に全体公開ですが、内容が一般向けでは無い場合のみ限定記事とします。

前述のように土曜日がノーエステに終わってしまったこともあり、日曜日はいつものお店に行く前にもう1店行きたくなってしまい、ほとんど衝動的に決めてしまったこともあり、久々にニュー新橋ビルへ。
エスカレーターを上っていくと、まだここの景色に馴染まない最近出来たらしいお店の嬢から早速声がかかりました。
でも、そこですぐに入ってしまうのも面白くないし...ということで、もう少しブラブラすることにします。
 
ただ、元々日曜日はビル自体に訪れるお客も少ないせいか、あまり呼び込みをする嬢もいなくてちょっと淋しい...と思っていたら、よくお会いする中姐にバッタリ。
多分そのお店のママさんなのでしょうけれど、何ヶ月か前にも入ったことのあるお店で、その時も好印象でしたし、店内も清潔感があり比較的きれいですから、そのまま入りました。
色々メニューはありますが、このビルのお店はどこも30分で入るのが一番おトクで60分で入ると割高感があるので、良ければ延長するつもりで、30分の指圧コースを選びます。
付いたのはちょっとスレた感じがしなくもないけれどマッサージは上手な四川省出身嬢で、日本語も上手。その上この日は結構寒かったのに、仕事になるとストッキングを脱いで生脚になり、こちらの下ろしている腕を頻繁に挟みながら施術してくれます。
ただ、残念なことに、こちらが最初にお店のパジャマを断り長袖の自前のシャツを着ながら受けていたので、シャツ越しの感触しか得られませんでした。袖をめくっておけばよかったですね(´Д`;)
マッサージ自体はリラクゼーションというよりは整体によくあるテンポよくリズミカルに押してくるスタイルですが、時折ベッドサイドに腰掛けて近い距離感で施術することもあり、その辺の緩急の使い分けが上手です。適度に鼠径部も刺激されました。確か前に付いた嬢も同じような展開だったように思いますので、多分そのお店のスタイルなのでしょう。
ただ、カーテンはほぼ全開なんです。おまけに他のスタッフとの会話も多いですし。
ということで、マッサージは良かったものの、あまり癒されなかったので、延長を促されても断ってしまいました。
そのあとの嬢の素っ気なさも、こうしたお店では「あるある」ですが、ここで愛想をちょっとでも見せてくれれば次回に繋がるのに、残念ですねぇ(笑)。

お腹がすいたので、昼食もニュー新橋ビルで済まそうと思い、地下へ降ります。
やはり日曜日はあまりお店が開いていませんが、ポツリポツリと呼び込みのお姉さんが少ない通行人をなんとかゲットしようと愛想をふりまいています。
そんな中で美味しそうな魚料理の写真に惹かれて通路の角にある家庭料理のお店へ。

丁度呼び込みの女の子は昼食をとりに出ていたようで、ママさん一人でした。
食べたのは赤魚の煮魚定食。
あまり写真は綺麗に撮れませんでしたが、いかにもおふくろの味風で美味しかったです。

そして昼食から戻った女の子が戻ってきて、食べた昼食のことでママさんに報告した後、お店の外で早速呼び込みを再開。
明るく素直そうで感じの良い小姐ですが、目的のお店が別にあるのか、それとも食事を終えて別のお店から出てきたところだったのか、はたまたひやかしで歩いているだけなのか、通る人たちは誰も入ろうとしません。
しばらくすると、「無視されました!」とプンプンしながら店内に戻り、
「もっと可愛い声でやらないとダメ?」と裏声でぶりっ子するような感じで「いらっしゃいませ~」とママさんにアピールするので、ママさんと店内の数人のお客は私も含めて大笑い。
会計をする際にこっそり「そのままで充分に可愛いから大丈夫だよ」と言うと、
店を出た後に背後から「可愛いから大丈夫だって♪」と大喜びでママさんに伝える声が聞こえてきて、思わずクスリ。ちょっと萌えっとなりました。

そして、ニュー新橋ビルを出て、ガード沿いに有楽町へ向かい、ガードをくぐって、いつものお店へ到着。
生脚嬢に90分ほど揉まれて、「ちびまる子ちゃん」タイム。
ママに「昨日はノーエステだったので、今日はここに来る前にもう一軒寄ってきた」と言うと、
一言「あんた、バカだね」と返されました。
はい、自覚しています(^_^;)