![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/13/kupukupu1957/1d/7f/j/t02200165_0800060013552114997.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/13/kupukupu1957/bc/97/j/t02200165_0600045013552114996.jpg?caw=800)
その地方の有名な郷土料理をつまみに、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/13/kupukupu1957/1e/1d/j/t02200220_0599060013552114995.jpg?caw=800)
その地方の日本酒好きにはよく知られている地酒をもっきりで飲み、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/13/kupukupu1957/ef/27/j/t02200195_0599053213552120888.jpg?caw=800)
そのうち隣にいた初対面の人(実際この店に来たのも初めてとか)と会話が弾み、
ちょっと1杯のつもりが、ついつい2杯、3杯と飲んでしまい、
「ああ、そろそろやめておかないと明日の仕事に差し障りが出そうだな」と思って、
その隣人が帰ったのを機に、こちらもお勘定を...と言いかけたところで、
また次のお客さんがその席に座り、
やはり初対面の人でしたけれど、かなり血の気の多そうな人で、
こちらに機関銃のようにまくしたててきます。
半分くらい言っていることがわかりませんでしたが、やたらと気前のいい人でもあり、
「もうちょっと行けるでしょう。1杯奢りますよ」と言って、
マスターにこちらの分までオーダーしてくれたので、飲まない訳にいかず、また1杯。
やはり奢ってもらうと更に美味しく感じたりして(^ ^)
で、その人はものの30分くらいで慌ただしく去っていき、
今度こそと会計して、お店を出ました。
本当は軽く1杯引っ掛けたあと新橋の最近ご無沙汰の某老舗エステへでもと思っていたのですが、
既に10時半近くなっていましたし、結構酔っ払っていたので、まっすぐ帰ることに。
例によってキャッチのお姐さんたちがあちこちで獲物を狙っていましたが、
そこを無事スルーした...と思いきや、ガード下で久々に顔馴染みの中姐にバッタリ。
「久しぶり♪ 寄っていく?」
「今日は飲みすぎちゃったからね。やめておくよ」
いつもならそこでもうちょっとしつこく言い寄ってくるのですが、
「ああ、そう。じゃあ、またね」
とあっさり引き下がりました。
なんだかそうなると淋しくなってしまうから不思議です^^;
「旧正月は帰るの?」
「29日から帰るよ」
「そうか。じゃあ、しばらく会えないねぇ」
「でも、また2週間したら戻って来る」
「え?、随分短いんだね」
「だってその間お金もらえないし」
まぁ、向こうにいてもお金が出て行くばかりでしょうからね。
「じゃあ、また来月会おう!」
我ながらよく言うわ(^_^;)
さすがに向こうも苦笑いしていました。
新橋から電車に乗り、運良く座れたのですが、
しばらくすると酔いがまわってきて眠くなります。
以前そのまま寝込んでしまい地元を通り過ぎ、
江戸川を渡って遥か先まで行って、上りの終電も過ぎており、
タクシーで帰宅するという散財をやらかしたことがあったので、
地元に着くまでは、ひたすら睡魔との戦い続けたのでした。
でも、そんな心配をするくらいなら、某ベェテラン・エスターさんのように、
エステに泊まってしまった方が楽でいいかもしれないですね\(^o^)/
(使用した画像は全てネットで拾ったものです)