久々にあのネガティブ嬢の店へ | おニイさん、延長する?

おニイさん、延長する?

ふとしたことからアジアン・エステという甘美な底なし沼にハマってしまい、もがき続けているオッサンの転落人生の日々を綴った実況レポートのようなものです。
基本的に全体公開ですが、内容が一般向けでは無い場合のみ限定記事とします。

2/2 神保町「さくら」 オイル60分 5000円 + 延長30分 3000円

何度か行っているお店で、過去に記事にも書いていますが、
あのネガティブな嬢はどうしているだろうと気になっていたので、久々に訪れてみました。
迎えてくれたのは、その嬢ではなく、台湾出身の嬢。
ちょっとポッチャリ系ですが、おっとりした感じで、なかなか素直そうな子です。
ちなみにネガティブ嬢は外出中だったようで、その嬢に聞いたところ、店長とのことでビックリでした。およそ商売っ気がなかったですし。

まず指圧から始まりますが、ちょっと荒い感じはするものの、肩甲骨辺りを肘で強めにゴリゴリ。
一通り上半身をやった後、馬乗りになります。
「重い?」
「ううん、気持ちいいよ」
「この方が力を入れやすいからね」
とやり取りしながら、こちらの腰を両手で揉まれます。
勿論、この展開は嬉しい限りでした。
マンガ好きとのことでしたが、
何せジェネレーションが大幅に違うもので、
彼女の好きだと言う日本のマンガは私には縁のないものばかりだったのは、ちょっと残念でした(苦笑)

オイルはまぁまぁという感じだったものの、脚はそこそこ気持よく、仰向けになってからは顔のマッサージ。
蒸しタオルを、1~2度、口で「フー、フー」と冷ました後にかけてくれるところに、この嬢の優しさを感じます。

で、やはりこの雰囲気に浸っていたくなり、そのまま延長。
そこで丁度ネガティブ店長が帰ってきてしまったので、二人だけの甘いひとときはその時点で終了(笑)。
仰向けのまま、まず顔にタオルをかけられ、頭上から覆いかぶさるように胸のマッサージ。
直接は見えないけれど、彼女の胸が目の前に迫っているのが気配でわかります。
で、リンパを頼んだわけではないのですが、ベッドの脇から上半身をサワサワし始め、更に下半身のマッサージも爪を立ててなぞるような感じになります。
とはいえ、ブルマ型の紙Pの中に入ってくることは全くなく、こちらを変な気持にさせることのないような健全な施術。
正直、まだ発展途上といった感じでしたが、無言で一生懸命それをやってくれる姿に胸がキュンとしてしまうところは、我ながら安上がりですね(苦笑)。

「東京は雪が降らないの?」
「滅多には降らないけれど、たまにドカッと降るよ。去年も1月に大雪が降ったけれど、その頃は日本に居なかったの?」
「あ、そうだったね。思い出した。
私は(台湾出身なので)日本に来るまで雪を見たことが無かったから、どうしても雪が見たくなって、札幌へ雪祭りを見に行ったことがある」

その1週間後、東京も大雪になったので、彼女は満足しているかな?
素直ないい子だったので、また会いたくなったら訪れたいと思います。
でも、今度はネガティブ店長に当たりそうな気がする....まぁ、それはそれで楽しみだったりもしますが(笑)。