おニイさん、延長する?

おニイさん、延長する?

ふとしたことからアジアン・エステという甘美な底なし沼にハマってしまい、もがき続けているオッサンの転落人生の日々を綴った実況レポートのようなものです。
基本的に全体公開ですが、内容が一般向けでは無い場合のみ限定記事とします。

最近皆さんエステ記事が少ないですねぇ。

あの10数年前の熱い記事の数々は何だったんでしょう?

アメーバ運営本部の目をいかに誤魔化して際どい記事を上げるかということで、

削除や退会の脅しと戦いながら次々に産み出された隠語が白い花火と共に飛び交っていた日々。

もう何年もお名前をお見かけしなくなったエスターさんも多々おられますし、

また実際に面識のあったエスターさん方もコロナ禍を境にバッタリお会いしなくなってしまいました。

私自身が滅多にそうしたお店に行かなくなってしまったこともあり、

嬢たちとの国際交流も全く途絶えてしまっています。

ということで、たまに記事を書いてもこんな愚痴のような内容ばかり。

元々ダミーとして作ったアカウントの方の記事ばかりが更新されている始末です。

この三連休も天候が著しくないようですので、

そんな時こそエステだ、ハシゴだ、放出(!?)だと行きたいところですが、

この夏に姪の祝い事があり、そのご祝儀も捻り出さねばならず...

あ、でも、とりあえず、今年も例によって例の土地へは行く予定にはなっていますが、

諸物価高騰でホテル代も飲食費も年々高くなっていくので、

こういう危ないところはパスするかもしれません^^;

 

 

そう言えば最近「スッキリ」とはご無沙汰ですねぇ。

久しぶりにアブないお店にも行きたくなりましたが、何だか行っても虚しくなるだけのような気がしたりして^^;

 

さて、かつて毎週のように訪れていた有楽町の某所ですが、

ご存知のように入っているビルの建て替えのため閉店となり久しくなります。

しばらく後に古いビルは解体され、

一時期は駐車場になっていたこともありましたが、

いつの間にか新たな建設工事が始まり、

先日通りかかってみると、どうやらほぼ完成したようです。

すると今度は少し前まで営業していたとなりのビルの居酒屋が移転してしまい、

そのビルと隣のビルも解体作業が始まろうとしています。

結局そのブロックが全て建て替えとなってしまうわけで、古い建物でしたし防災上仕方ないことかもしれませんが、やはり馴染みの景色が変わってしまうことは淋しいものです。

おそらく私のような貧乏オヤジには縁のないセレブなお店が色々できるのでしょうかねぇ(^_^;)

 

錦糸町で朝から映画を2本観て、まだ午後3時くらいで、その映画館の入っているビルのコーヒー・ショップで休憩した後、久しぶりにタイマッサージのお店でも行こうかと思いその界隈をブラブラ。

このお店は1000円上がってしまったな...と言うか店名も微妙に変わっていて、ちょっと入りそびれてしまい、

結局このお店へ行ってしまいました。こちらは今も60分4000円というリーズナブルな価格です。

ただ、お店のエースは数年前からタイに帰国してしまったきりで、以前は日本語で投稿していたフェイスブックも今はタイ語で投稿しているありさま。人気を二分していたママさんの姪も最近はお店に居ないようですし、半ば今はどうなっているのかという偵察気分で訪れた次第です。

ママさんに迎えられ、どうせこの人が付くのだろうから、60分でいいや...なんて思っていたら、付いたのは別のスタッフでしたが、どう見ても60歳は遥かに超えていそうな、早い話がおばあちゃん(^^;)

特にやってほしい個所を訊かれて、「首・肩・腰」と答えると、まずはそれらの個所から揉まれていきます。強めながらもなかなか気持ち良いマッサージ。でもそれからすぐに脚を集中的に揉まれていきますが、段々キツくなってきて、さかんに「痛い?、でもこれをやると後で楽になるから♪」と言ってきます。

そのうち指で足をこするのですが、痛いやらくすぐったいやらでおかしな気分に...。
時折馬乗りもあったりしますが、勿論全くときめきません(^^;)

ただ、マッサージそのものは痛みを伴いながらもとても気持ち良いもので、全身満遍なく揉まれます。

多分もう60分くらいになっていたであろう頃に仰向けになり、脚から上半身へ施術が集中していき、胸や腕も揉まれている最中に、別の部屋に居たママがタイ語でおそらくはもう時間をとっくに過ぎていることを伝えてくると、「延長する?」と訊かれ、30分延長してしまいました。

股間は足で揉まれますが、しっかり急所は避けています。多分嬢によってはそこからオプションへと誘導することでしょうけれども、勿論それはありません。結局、ナニをのぞいて頭から足裏までほぼ全てを揉まれた後、約2時間くらいで終了。つまりは30分くらいの時長でした。久々にタイ・マッサ―ジならではの大らかな時間配分でのマッサージを堪能しました。

確かに体は随分軽くなったように思います。

ちなみに途中で久しぶりに来たというお客さんが訪れましたが、ママさんとそのおばあちゃんを見て、すぐに帰ってしまいました(^^;)

 

帰りに押上まで歩きましたが、途中にこんなお店が...

「キケン」って何が?

 

 

 

昨日映画を観に錦糸町へ行ってきましたが、

錦糸公園は桜が満開、日曜日で天気が良かったこともあり、花見客でいっぱいでした。

ちなみに「桜まつり」のイベントは前の週に行われていたようです。

更に何となく付近の路地を歩いていると、一部のタイマ好きにはお馴染みのこのお店が、

看板も装飾もタイの国旗も一切無くなっていて、ママさんがドアをきれいに拭いていて、まるで立つ鳥跡を濁さず状態に。

ちょっと目つきが怖かったので(笑)、声をかけずに通り過ぎてしまいましたが、どうしちゃったんでしょうね?

それとも最近はこんな殺風景な状態で営業しているのでしょうか? 1階の風呂が壊れて2階での営業になっていたことは以前某エスターさんから報告を受けてはいましたが...

あ、この日は時間的余裕も金銭的余裕もなかったもので、タイもチャイナも訪れませんでした。

ということで、既にお気づきの方もいらしたかもしれませんが、

今回のエイプリール・フールのネタはこの映画から拾いました。

筆者の実体験を基につづられた新書「フィリピンパブ嬢の社会学」(著:中島弘象)を映画化し、日本で働く外国人女性労働者の実態をリアルに描いたラブストーリーとのことですが、映画としてはなかなか面白かったけれども、実際にフィリピン・パブにハマって身を崩してきた人たちを身近で見てきた者としては、ちょっと綺麗ごとすぎたように思いましたし、よほどこの主人公は運が良かったというか、お金に執着も無く性格の良い嬢に恵まれたのだろうなという感想でした。

まぁ、それはそれとして、原作は一度読んでみたくもなりました。

 

来年はこの辺をネタにしてみようか...なんて思ったりして(^^;)