このブログは保護犬達の様子をみんなに知ってもらうためのものと思っていますので
わが仔の事を書くのはどうかな、、、と思う部分もありますが
見て下さるかたはみんな愛犬家の方ばかりですし
タローもいろんな保護犬たちを一緒に迎えたり、送り出したり、、
保護犬が本当の家族のもとに迎えられて、一人っ子にもどると
ものすごくノビノビしてたりして笑ってしまいました。
そんなタローですが
昨日10/26の未明1:45に旅立ちました。14才と8ヶ月でした。
12才の夏に突然苦しげなパンティングの症状がでて数日おさまらず、
激しい症状がおさまったところで、主治医と相談して大学病院で検査をしましたが、原因はわかりませんでした。
一番心配していた心臓や肺では無くて、副腎などに不具合が有るのが分かりました。
症状は何もでていないのですが、なんとも言えない不安要素でした。
それからは半年~1年に一度の頻度でパンティングの症状が2~3日続くのを繰り返していました。
結局、苦しい、苦しいあの発作がタローを私の手から連れて行ってしまいました。
この2年間は神様からの贈り物のような大切な日々でした。
15才のお誕生日をお祝いしたかったけど、
タローのいない事を容認できないけれど
それでも、タローにありがとうって言って、
明日、かわいい、かわいいタローをお返しします。
クー、ヒナ、みかん、円、ルーク、ポーちゃん、ジェフも、ニコくんも、ヘンリーくんも
そのほかのみんな、みんな、タローをよろしくね、頼んだよ!
今、タローはお友達みんなの想いのこもったお花に囲まれて安らかに眠っているようです。
お友達のみんな、優しい気持ちをありがとう。