*前回のセミナーで「私は素晴らしい」の長文暗記課題を出しました。(長文でもないか(^^;))

(ポジティブな文を暗記することに意味があるかとガイドに尋ねましたら、意味があると。ガイド曰く「あなたがたは、今まで繰り返し繰り返し、思ってもないようなネガティブな事を繰り返し聞かされ、自分でも反復してきた。深く考えもせず、是非の分析もせず、ただ、それを繰り返して繰り返して潜在意識に根付かせた。メディアや教育現場、家庭、交友関係、色んな情報源から色んな情報を聞くたびに、「私なんか」という事を自分に繰り返し言い続けて来た。これは終わりにしないといけないことです。単純に「私は素晴らしい」に置き換えてください。理屈ではなく、ただただ繰り返す事。覚えて、意味もよくわからなくていい。ただ、その文言を繰り返す事・・・とりあえずそれは、あなたの深い部分から「私なんか」を炙り出し、手放す事に貢献してくれるでしょう・・・・)ということでした。)
 

それについての補足です。

 

「私は素晴らしい」(暗記課題)の好転反応
前回の暗記課題で「私は素晴らしい」をやりましたね。
是非、継続してやって欲しいと思います。
段々と氣持ちがついてくるように、楽しみながらやるのがコツです。
自分でやっていて、氣がついたのだけども・・・。
これは大変大きな意味があるエクササイズです。
今まで素通りしてきたような深い部分にある「私なんか」がどんどん浮き上がってきます。
浄化のプロセスは様々あるでしょう。吐いたり、感情が乱れて攻撃的になったり、鬱みたいになったり・・・。
全部「嫌悪」だし、「罪悪感」や「怒り」だったりもするかもしれません。
いつも言われているように、高い波動が入ってくると低いものが浮き上がって出ていかないといけない。
そこでどのような選択をするのか、何をきちんと整理し手放し、受け入れるのかです。
私自身に肯定的な言葉に対してある種の「抵抗」があることに氣がつく必要があります。
いってしまえば、結局そこが『私自身の最善、最良、最高、最強であるHS』を受け入れなくしている部分ということです。
だから、続けてください。そして、重ねて自分を肯定するようなアファをたくさん考えてください。
氣持ちがついていかなくても、続けましょう。
否定するような事が出てきた時には、「ああ、これをずっと持ったまま私は今まで生きて来たんだね。そうかそうか。もういいんだよ。手放していい。もうそんな事言わなくていい。自分を傷つけなくていい。終わりにします」と
自分に優しく伝えてあげましょう。

こういう根っこの部分は、普通のヒーリングワークをしてもなかなか変わりません。
それは自分の人格を成してきた土台にあるようなものですから、自分という存在を根底から覆すような事なので、まるで「私がなくなってしまう」かのような感覚がするからです。
違う言い方をすれば、今までの自分のコンフォートゾーン(快適に思える感覚・距離感)を荒らされるような感じにも思えるかもしれませんね。人がぐいぐい自分に入ってくるような嫌悪感に似ています。
自分にとって良い事を言っているのに、それに対して「敵視」するような感覚です。おかしい事ですね。
それくらいに、根っこの部分では否定的な見解を自分に持っているということ。
それが、新しい概念「私は素晴らしい」が強制的に入ってくる事で、変わろうとしている事にある種の脅威を感じてしまう。

エゴの防御のやり方は色々あるけども、無関心を装ったり、怒りで抵抗してみたり、すねたり、言い訳をして作業を中断したり・・・色々です。それは、「私の知っている範囲を越えないで。私を変えないで」というような事から来るものですね。着ぐるみの部分が言っている。着ぐるみに権威を与え続けて、それが本体だと信じて来たのに、主導権が違う所に移るわけですから、これは脅威に感じても当然です。
が、そのままでいるわけにはいきませんから、これは強制的に「私は素晴らしい」を根付かせる必要があります。

「私なんか」は言ってみれば、洗脳です。メディア、教育、環境、様々な情報に触れる時に、「私は劣っている」或いは、「私は人よりも優れてなければ愛されないし、受け入れられない」とか「正しくあらねば」という事になります。
正しく・・・というのは、大体において人や社会の価値観ですから、あいまいであり、自分のハートで感じたものではありません。

「私は素晴らしい」を自分に刷り込んでください。そして、それは理屈ではないのです。
根も葉もない劣等感を背負うのは、もうおしまいです。理屈抜きに「私は素晴らしい」を唱えていきましょう。

自分の中からマイナスなものが浮き上がってくるたびに、「ありがとうね。やっと出てきてくれたね。でも、もう私にはふさわしくないから、さようなら」です。

 

継続してやってみましょう。

 

一例としてこんな課題でした。意味を深く考えないで、ただ覚えるということです。

心がついていかなくても、抵抗しても、ただ覚えこむ・・・というエクササイズでした。↓

 

『私は素晴らしい。私は素晴らしい。私は素晴らしい。私の全てが素晴らしい。

私が関わるすべてが素晴らしい。私の体も人柄も素晴らしい。人間関係も経済状況も素晴らしい。所有するものすべて素晴らしい。私の感性も創造性も素晴らしい。

私の魂が益々輝いて、私の毎日が益々明るく温かく嬉しく楽しくなっている。

愛、喜び、豊かさ、健康、調和、平和が溢れてる。素晴らしい。

神様は今日も私を愛し守り導いてくださる。生かしてくださっている。

嬉しい嬉しい、安心安心、大丈夫、大丈夫。素晴らしい素晴らしい。すべてが素晴らしい。

私は素晴らしい。世界もどんどん平和になっている。

私は素晴らしい。私は素晴らしい。私は素晴らしい。

すべてが素晴らしい。すべてが素晴らしい。すべてが素晴らしい。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。』

 

*これから年末にかけてまた色んな波乱があることでしょう。

でも、高い波動もどんどん入ってきています。そこに繋がれるように、しっかりと繋がれるように、

そして、繋がったら、嵐の波の上をサーフィンするかのように、スイスイっと超えていけるように、

余計な重荷はもう手放していきましょう。

 

絶対よくなる。すべてがよくなる。大丈夫、大丈夫。

混沌の後には、必ず新しい秩序が生まれて、より調和するようになっている。

それは神様の意志でそうなっている。

 

そう、何の根拠もいらない。ただ、そう信じる。

それが、「信じる」ということ。

 

☆クオン☆彡

読んでくださりありがとうございます。