1957年

アメリカ・西ドイツ

 

第二次世界大戦のアメリカ駆逐艦とドイツ潜水艦Uボートとの戦いを描く戦争映画。

駆逐艦は潜航するUボートに爆雷攻撃を仕掛け、Uボートはそれを巧みにかわしながら魚雷で反撃する。

手に汗握る心理戦と駆け引きが展開される。

 

この映画の凄いところは1957年に造られた作品だというところ。

戦後10年ほどしか経たないうちだけあって、リアルに当時の再現がなされている。

駆逐艦の爆雷は実際のものらしい。

Uボートの戦いが実際にどのようなものだったのかが分かる、戦争映画が好きな方にはオススメの1本です。

 

あらすじ

第二次世界大戦。

大西洋を航行するアメリカの駆逐艦ヘインズは、ドイツ潜水艦のUボートを発見する。

駆逐艦の艦長マレルはこれを追尾し、爆雷攻撃を仕掛けた。

Uボートの艦長シュトルベルクは爆雷を耐え凌ぎ、魚雷で反撃を試みる。

しかしマレル艦長も魚雷を巧みに回避する。

一転してUボートは窮地に陥ったが、シュトルベルク艦長は駆逐艦の真下を潜航する荒業で何とか逃げ切った。

 

両者は相手が只者ではないことを感知する。

マレル艦長はUボートの航路を先読みし、再び補足することに成功した。

一方でシュトルベルク艦長はUボートの潜航深度を超えて海底に潜り、音を消してやり過ごす策に出る。

しかしマレル艦長もこれを読み、航行を停止してUボートが動き出すのを待つ持久戦となった・・・


ストーリー  ★★★

映像     ★★★★

キャスト   ★★★

手に汗握る度 ★★★★


ネタバレ!

駆逐艦の爆雷にパターンがある事を見抜いたシュトルベルク艦長は、その隙を突いてついに魚雷を命中させる。

駆逐艦が沈没するのはもはや時間の問題となり、Uボートは止めを刺すべく浮上する。

しかしマレル艦長はその最後のチャンスに駆け、Uボートに向かって砲撃しながら駆逐艦を突撃させた。

両艦は激突して炎上し沈没、乗組員は退避した。

Uボートの乗組員は捕虜となるが、両艦長は互いを称え合う。