9月4日、愛媛県西予市三瓶に釣りに行きました。
朝6時に釣場に到着。
沖向きの防波堤には、すでに数人おられました。
私は内湾の低い波止場からの釣りです。
風もなく波も穏やか、曇りのため暑くもなく、釣りやすい感じです。
準備をし、撒き餌を打ちます。
見た感じ、エサ取りも少なく条件的には最高です。
小型ガシラ、エソが釣れ、30分したあたりからボラが集まってきました。
撒き餌の効果が出て、いよいよチヌが集まって来たと思います。
8時30分、ボラが乱舞し、ウキに体当たりの中、わずかな反応がありました。
反応があるものの沈まない。
エサ取りかと思っていたら、ウキがゆっくり沈みます。
合わせると、まずまずの重量感‼️
頭をゴンゴン振っています。
チヌを確信‼️
上がってきたのが
40cm
三瓶ではアベレージ以下ですが、まず釣れて良かったです😄
その後はチャリコやメジナが釣れただけで、チヌのアタリはありませんでした。
昼過ぎには片付けて釣場を散策、沖向きの防波堤の壁際に、大型チヌが5、6尾確認出来ました。
次回は、ここを攻めてみようと思います‼️
帰りに実家に寄り、母に捌いてもらい
美味しく頂きました🍴
今回の反省点は、浮いているチヌが多かった釣場なのに、ずっと底狙いだったことです。
だから1尾だけなんですね🤨
ガン玉で浮力調整とか全誘導とか軽めの仕掛け等、何かしら対応すれば良かったなぁと、まだまだ腕のない私なので引き出しが少ないです🥺
腕があれば数も型も出るこの釣場、次回リベンジ決定です‼️