鍼灸師が行う本格整体 へそまがり鍼灸師松蔵のひとりごと! -26ページ目

腰痛について


自由診療をしている松蔵の治療院で一番多い疾患はやはり腰痛です

国民病といっていいぐらい多くの方が悩んでいます

一過性のものから慢性化して重症化したものまで人によって様々な病態がありますが

当院では病名別の治療はしません

やることは総合調整療法一般的に言われている整体ですね

全身(頭から足先まで)を
総合的(経絡、筋肉、関節にアプローチ)に
調整(前後、左右、上下をニュートラルに)するだけです

緩めながら締めながら痛みの出ているさっきまでの状態を壊しているだけなのです

つづく




賞味期限

冬から一気に夏になって今日は爽やかな春らしい日和のくぬぎ山です

意外にもこの季節に食中毒あるんですよね

寒い時期の習慣が油断になってしまうのでしょうか

皆さんは食べ物の安全の目安は何ですか?

賞味期限?消費期限?

松蔵はそれは
あまり目安にしません

松蔵は食の安全は自分のカラダに任せます

見た目、臭い、味、飲み込んだ感覚でほぼ区別がつきますよ

ほぼ大丈夫ですが
たまに当たってしまうこともあります

こんな時も慌てずに
ただただ出すだけです

水分をよく取ります

(スポーツ飲料は自分の経験からは△ですね
たぶん糖分や添加物の刺激が悪さをしているような気がします)

とにかく出し切る!

こんな時からだは免疫系を総動員して頑張っています

訓練して自己免疫力をアップさせているのですから辛いですが我慢も大事なのかもしれません

食中毒の菌とも共存

人類みな兄弟

きっとバイキンもみな兄弟なんですよ

おわり

プチ模様替えについて


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模様替えといってもカーテン付けただけです
カフェカーテンつけました
カフェじゃないのにカフェかーてん
治療院なのにカフェカーテンです
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夜になると中が見えすぎかとおもい
カフェカーテンで調節しました
今までも特別なシートを張ってあるので低い位置にあるベットは見えません
もちろん患者さんはベットに横になるので外からは見えませんよ

しかし高い位置だと松蔵の姿が見えすぎちゃって困るの~状態だったので
カフェカーテンの力をお借りしました
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なかなか良い出来です
ちょうどいい透け具合になりました
カフェカーテンの実力はかなりのものです

ちなみにカフェカーテン覚えたてなのでたくさん使いました
男子は知らないですよねカフェカーテン

おわり

黄金週間について

5時起床

電車に揺られて北鎌倉駅に到着

おにぎり食べて腹ごしらえ

徒歩で大仏を目指します

やく4キロ1時間半で到着

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大仏の胎内の写真

800年も前にこんなの作ったとは

考えれば考えるほどすごいね~


ちょっと休憩

シラス入りチーズカレーパンはバッチリ美味でした
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長谷駅から海岸まで出て

軽い気持ちで徒歩で江ノ島方面へ

途中で「たたみいわし」を見ながら歩く歩くひたすら歩く
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数回の休憩を挟みどうにか江ノ島到着

8キロぐらいかな

あまりにも疲れて写真なしです

30分並んでビールとシラス丼にやっとありつき

(お腹すき過ぎで写真をまた忘れ…)

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めちゃこみの江ノ電で帰路へ

江ノ島駅にあった模型には心地よい昭和のにおいが漂っていましたよ

寄贈なされた方と江ノ電の関係も心に響きました

いい話ですので江ノ島駅に行った際には絶対みてくださいね


トータル20キロ歩きました

家族で自分が一番早く寝てしまいました


おわり


あご骨折について


ボクシングは子供の頃から観てました

具志堅ようこうの
KOシーンに興奮していた変な小学生でしたね

ボクシング好きの小学生は珍しくクラスでは2人だけ(相手は今川くんです)
2人で再現シーンをやりながら盛り上がってました

たくさんのチャンピオンを見てきた松蔵も長谷川穂積は素晴らしい選手でスタイルも大好きです

具志堅の防衛記録も塗り替えて次は2階級制覇

相手にチャンピオンを選ぶところも自信の現れでしょうし長谷川選手のカッコいいところですね

実際に格下の相手としかやらないチャンピオンもたくさんいます

さて
試合の結果ですがまさかのTKO負け

一発のパンチで決着してしまいました

我々のような一般人には油断とかラッキーパンチでやられたような認識ですがプロボクシングの高いレベルではラッキーパンチは無いそうです

一つ一つの気の遠くなるような技術の積み重ねでしか相手にダメージを与えるパンチは当たらないそうです

イメージは違いますけど職人のような作業なんですねボクシングは

今回は紙一重で相手が強かったのかもしれません
骨折で長期の離脱は結果は残念ですがこの負けが長谷川選手をもっともっと強くすると信じています

再起戦楽しみにしてます

おわり