おいしく食べて、ちゃんと回復。
“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家のkunugi です!
冷蔵庫を開けたら、
「そろそろヤバいかも…」って顔をした野菜たちが目に入る。
あぁ…ごめんね。
使おうと思ってたのに、気づけばこんな姿に![]()
でもね。
そんな“瀕死の野菜”たちも、ちょっと工夫すればちゃんとおいしく生まれ変われるんです!
今日はそんな子たちを救出して作る、
「瀕死の野菜の卵とじ」をご紹介。
やり方は本当に簡単。
弱ってる野菜をざっくり切って、
フライパンで軽く炒めます。
そこにめんつゆ(またはしょうゆ+みりん)少々と水を少し加えて、
軽く煮て、
最後に溶き卵を回しかけるだけ!
これがもう、驚くほどおいしい。
卵の包容力ってすごいですよね。
くたびれた野菜をふんわり包み込んで、
どんな食材でも美味しくしてくれる。
料理って、完璧じゃなくてもいいんです。
正解なんて、もともとない。
味が濃くなったら、薄めればいいし
ちょっと焦げたってそれはそれで“味”。
大事なのは、「やってみる」こと。
思いついたら、まずはやってみる。
合うかどうかは、食べてみてのお楽しみ。
失敗したらそのとき考えればいいんです。
それは、人生でも同じですよね。
「こうしなきゃ」「失敗したくない」って思うと、なかなか動けなくなるけど…
結局、やってみなきゃわからない。
だから、まずは火をつけて、混ぜて、食べてみる。
冷蔵庫の中の野菜を救うみたいに、
自分の中の“もうダメかも”を救ってあげる。
それが、日々の料理の中で私がいちばん好きな瞬間です。
工夫次第で、瀕死の野菜はなんとかなるから
自分が瀕死の時だって、きっとなんとかなる。
でも、なんとかできるのは、自分だけ。
回復のきっかけは、案外、身近なところに転がっているのかもしれません。
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