まずは選手宣誓!
大きな声でスポーツ大会さながらの宣誓をされる方、役員挨拶のような宣誓をされる方など、バラエティに富んだ開会式となりました。
赤白、各チームリーダーによる応援合戦は、本番直前まで練習を重ね見事な発声でチームを盛り上げました。
リハビリ職員による準備体操は念入りに。
最初の競技は、代表選手による徒競走
顔パネルのついたミニカーを、自身で引っ張り、ゴールまでの速さを競います。
スタートダッシュは良かったのに、途中で寄り道してしまう方、他の方に体当たりする方、黙々とマイペースで完走を目指す方、笑いと歓声に包まれました!
2種目めは玉入れ。敵チームの職員が持つカゴめがけて玉を投げ入れます。熱中しすぎて、「落ちた玉は危ないから拾わないで~」という職員の声、聞こえてたかしら?(笑)
最後は大玉転がし。フワフワ浮かび上がる大きな風船に、全員が一度は触らないといけないという難しいルールにも関わらず、あっという間にチームワークを発揮してコツをつかむ皆さん。片道だけのルールが、1往復、いや2往復、と急遽ルール変更したほど、白熱した闘いとなりました。
結果発表!
優勝チームにはくす玉、両チームにトロフィーが用意されていました。
そして、発表後はノーサイドでお互いを称えます。
各チームのMVPには、素敵なメダルと、全員から大きな拍手が贈られました。
季節は秋から冬へと、寒さがこたえる時季でしたが、これらの日ばかりは、ろうけん宮前では一気に気温が上がったような一日となりました。