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【臨床工学技士 × 仲人士】
CEマリッジ代表
雨宮 君助
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今回は、
壮絶なツワリ、我が家の1人目妊娠中の体験記
について書いていきます。
最初に結論です。
ツワリで長期入院となり、
合併症を併発して絶望的な状況ではあったが、
無事に健康な娘を出産出来た。
です。
妊娠中のツワリは本当に人それぞれで、
全くない人もいれば、入院するほどキツメな人もいます。
「ツワリは病気じゃない」
という方が居ますが、
自分の近しい人がツワリで苦しんでいるのを目撃したことないから、
そのような事を言えるのだと思います。
我が家は娘が生まれる前の妊娠中、
嫁が3~4か月程度入院しました。
妊娠3か月程度の頃は、
夜食後に食べたものを毎日吐いてしまうという感じでした。
しかし、いわゆる「食べツワリ」という種類で、
空腹になると顕著に気持ち悪くなるらしく、
休日にそれを我慢できずに私が外出中の時に、
「賞味期限が切れたツナマヨおにぎり」を食べて食中毒になりました。
それからが壮絶でした…
その食中毒症状自体は、
夜救急で病院に掛かって夜通し吐いて、
「吐き気止め」を点滴しながら療養し、
2、3日後には退院しました。
しかし…
退院してその次の日にぶり返し、
また病院へ。
救急外来で、また「吐き気止め」を点滴してもらい、
症状が落ち着き、また帰宅。
そしてまた次の日ぶり返し…

もう正直何が何だかわからない状態。
里帰り出産を予定していたので、
結果的に、その予約を取ったクリニックに入院する流れとなりました。
この際も県内の病院に当たってみたのですが、
「潰瘍性大腸炎」の既往歴があったので、
ことごとく断られました。
相手側にとって、妊婦と潰瘍性大腸炎の組み合わせは最悪ですよね…
かなりリスキーと判断されました。
その後、「吐き気止め」を入れ続けてもそのクリニックでも全く症状が良くならず、
食事を全然とっていないにも関わらず1時間ごとに吐きを24時間繰り返す始末…。
見ているこっちも絶望的でした。
結局1週間程度で、「医療センター」と呼ばれる大きな病院に転院となりました。
そのころにはふ「不随意運動」と呼ばれる、
本人の意思関係なく体が動いてしまって、
じっとしていられないという現象まで出ており、
ベッドを2つ合体させた状態で対応してました。
入院期間が延びに延び、そのころには
婦人科だけでなく、精神科の先生も関わるようになりました。
そしてその精神科の先生がようやく重大な事実に気が付きました。
どうやら薬の副作用で現れる「アカシジア」と呼ばれる、
合併症になっていると。
まさかまさかの「吐き気止め」が原因でした。
毎日マックスの量を、毎日点滴で入れ続けていました…
それが原因だとは…
そのアカシジアの特徴として、
「自殺願望が出てくる」というものがあり、
「こんな苦しいなら死にたい」とか、
「子供おろして楽になって私も死ぬ」とか、
頻繁に言っていたので、
それも薬のせいだったと知り、
少し安心したと同時に、言葉では言い表せられない程の衝撃を受けました。
3~4か月入れ続けていたので、
それを即時にストップさせましたが、
もちろんすぐは症状改善せず。
そのころには、
点滴で栄養補給をしてましたが食事は数か月取れていなかったので、
激ヤセして妊娠前よりも体重が激減してました。
その後精神科に1回通院して漢方を処方してもらい、
少しづつ落ち着きを取り戻していき、
妊娠9か月目にようやく症状がなくなって一緒に外出できるようになりました。
そして「点滴で育った」娘が無事出産。

母体が精神的・肉体的に絶望的な状態で育っているので、
健康に生まれてこないと思って様々な事を覚悟しましたが、
少し低体重ではありましたが健康な状態で産まれてきました。
発育がどうなるのか不安ではありましたが、
そんなことは無かったかのような、
むしろ体も頭も発育が周りの子より早く、
周りを引っ張っていく子供に成長しています。
先日の運動会でも、
先生が普段言っていることを真似して、
周りの子たちに指示を飛ばしてました(笑)
定期的に1歳や2歳で受ける集団検診で小児科の先生に、
「色々発育が速くて心配な事何もないでしょ?」
と悩みはあるのに、先言われて戸惑った記憶があります(笑)。
「妊娠中のストレスは胎児に悪影響を及ぼす」と聞きますが、
妊娠中の嫁はこれ以上ないくらいのフル・フル・フルストレス状態だったので、
さほど関係ないのか?それとも嫁の体が強いのか?
どちらか分かりませんが、
健康に生まれてきた娘と、
死にそうになるくらいツライ思いをして娘を産んでくれた嫁に
感謝感謝です。

内容は以上です。
今回は、
壮絶なツワリ、1人目妊娠中の体験
について我が家の経験を書きました。
もう4年も前になりますが、
あの期間はもちろん1番辛かったと思いますが、
こちらもかなり辛かったです…
今では嫁は体重も戻り、いや、戻って大幅に通り過ぎており…(笑)
当時は心配した後遺症もまったくなく、
健康に過ごしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。