君への想いは変わらない

君との思い出は私にとって宝物

今の君との距離も私の大切なもの

忘れた約束はひとつもない…筈



何も変わらない

何も変えたくない



何度振り返っても泣いてしまう

あのときの悲しみはしっかりと残ってる

それだけ君が大好きなんだと言う証拠になるんじゃないかな




前を向くと言ったけれど

振り返りたくなる

君はしっかりと前を見据えているのに



私の意思はまだまだ甘くて

辛くて

寂しくて

会いたくて

過去の姿にすがり付いて

余計に泣いてしまうんだ



何も変わらないままでいれば良いのに

少しずつ変わる何かは確かに存在してる



何も変わらなければ良かったのに

何か変えられたら良かったのに
君に何かをプレゼントするとき

大体はお揃いの物を選んだ

君がそれで良いっていってくれたから、甘えてそればかり選んだ



色違いを選ぶ事が多かった

私の好きな青色と

君の好きな色



色違いばかり選んでた

君と、色まで同じお揃いを選んで、君に嫌がられるのが怖くて

色を分けることで違いをつけてた



今の私の手元には君の好きな色が集まってる

青色が霞むくらい

意識せずに集まってて驚いた



昨日、髪留めを買いに行ったの

見つけた色は、青色と君の好きな色

少し迷ってから、私は青色じゃない方を選んだ



その時ようやく意識した

今の私の判断基準は、それが“君っぽい”かどうか



いつの間にか

私の持ち物の中で、君を見つけようとしてた
別れは呆気なかったね

私はもっと泣くと思ってた

あのステージが終わった後、未練だけを抱えると思ってた



意外とあっさり終わって

周りの知り合いに混じって笑った



数分後のイレギュラーな再会も、普通だった

まるで会うと分かっていたように

まだ会えると確信していたように



名残惜しんで、あっさりと手を振ったのも

ごねても意味がないことを知ってたから

我が侭言いすぎはただの迷惑だから



君が何度も繰り返してくれた言葉を頼りにしてた



「また会える。さよならじゃなくて、またねって挨拶しよう」



実はね、ずっと考えてたの

バレンタインの日、君に会うまでずっと思ってた防衛線があったの



もしかしたら

あんなにあっさり別れられたのは



私が、君にとって

別れを悲しむほどの価値が無い人間だったのかもしれないって



バレンタインに会いに行って、困られたり、忘れられてたときのための防衛線

あの日、君がそれを消してくれた





同じ防衛線はもう引かない

君が笑って迎えてくれる間は

「またね」の約束を果たすよ