4月14日に伊賀市の西蓮寺にて
二十五菩薩練り供養が行われました
5年前の二十五菩薩練り供養はコチラ
秋の西蓮寺さん
5年前は小雨が降っていましたが、今年はいいお天気
境内の蔵心院(お堂)と極楽浄土にみたてた本堂の間に長さ60メートル、幅1・8メートル、高さ1・5メートルの雲上橋が回廊状にわたされています。
本堂の縁側で雅楽が演奏され、女性が御詠歌を唱える中、金色の面、鮮やかな衣装、
手には道具(楽器)の二十五菩薩が蔵心院から現れ、雲上橋をゆっくりと進みます
。面をかぶると視野が狭くなるので、介添え人の手を借りて進みます。
反対側から撮影したほうが見栄えがいいのですが
N〇Kさんとケー〇ルテレビさんの撮影の邪魔になるので(自分が写ってしまうし)
あえてこちらから・・・
この後、正午から餅まきがあったのですが映る可能性があるので参加せず、
赤井家の富山ガラス作家協会3人展を見にいきました