★新白岡の「野牛」とは? | 新・駅から駅までウォーキング

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新白岡の「野牛」とは?



この日のウォーキング。
スタートはJR宇都宮線の新白岡
駅です。
こちらの駅には、もちろん初めて
降りました。

白岡の花は「梨の花」です。




このあたりの地名「野牛」の由来が
書かれています。

 

かつては日川(にっかわ)の堤防
の上に柳に木が生えていたことから
「柳生」とよばれ、そののち「野牛」
に変化していったようです。

最初に訪れたのは野牛久伊豆
(ひさいず)神社です。


パネルを読むと、ここは新井白石の
領地だったことがわかります。


神社の境内にはいります。




それにしても野牛という地名は
珍しく、とても忘れることができない
名前です。

次は真言宗のお寺、観福寺に
行きました。




中にははいりませんでしたが、本尊
は行基の作と伝えられている十一
面観世音で、新井白石の肖像画
もあるそうです。


              (撮影:2024.10.22)