新白岡の「野牛」とは?
この日のウォーキング。
スタートはJR宇都宮線の新白岡
駅です。
こちらの駅には、もちろん初めて
降りました。
白岡の花は「梨の花」です。
このあたりの地名「野牛」の由来が
書かれています。
かつては日川(にっかわ)の堤防
の上に柳に木が生えていたことから
「柳生」とよばれ、そののち「野牛」
に変化していったようです。
最初に訪れたのは野牛久伊豆
(ひさいず)神社です。
パネルを読むと、ここは新井白石の
領地だったことがわかります。
神社の境内にはいります。
それにしても野牛という地名は
珍しく、とても忘れることができない
名前です。
次は真言宗のお寺、観福寺に
行きました。
中にははいりませんでしたが、本尊
は行基の作と伝えられている十一
面観世音で、新井白石の肖像画
もあるそうです。
(撮影:2024.10.22)