御手洗潔と石岡和己の影響
代々木公園の桜
（撮影：2023.3.27）
「推理作家の中で誰が一番好きですか」
と聞かれたら、それは島田荘司だと答え
ています。
島田荘司の推理小説の中では
御手洗潔シリーズがずっと大好きです。
登場する御手洗潔をはじめ石岡和己も
松崎レオナも犬坊里美も素晴らしい人
たちです。
一生忘れることができないだろうと思い
ます。
今年2023年前半の１～６月に読んだ
ミステリです。
01
京極夏彦
「書楼弔堂 待宵」
集英社 2023.1.10発行
02
日本推理作家協会編
「奸計の遁走曲」
光文社 2022.12.30発行
03
萩原麻里
「人形島の殺人 呪殺島秘録」
新潮文庫 2023.2.1発行
04
逢坂剛
「鏡影劇場 上巻」
新潮文庫 2023.3.1発行
05
逢坂剛
「鏡影劇場 下巻」
新潮文庫 2023.3.1発行
06
鯨統一郎
「三つのアリバイ 女子大生
桜川東子の推理」
宝島社 2023.2.20発行
07
東野圭吾
「魔女と過ごした七日間」
角川書店 2023.3.17発行
08
平岡陽明
「眠る邪馬台国
夢見る探偵 高宮アスカ」
中央公論新社 2023.3.25発行
09
光文社文庫編集部編
「Jミステリー2023 SPRING」
光文社文庫 2023.4.20発行
10
島田荘司
「ローズマリーのあまき香り」
講談社 2023.4.24発行
11
早坂吝
「しおかぜ市一家殺害事件
あるいは迷宮牢の殺人」
光文社 2023.5.30発行
12
恩田陸
「鈍色幻視行」
集英社 2023.5.30発行
13
恩田陸
「夜 果つるところ」
集英社 2023.6.30発行
14
三津田信三
「歩く亡者
怪民研に於ける記録と推理」
角川書店 2023.6.6発行
15
日本推理作家協会編
「推理小説年鑑
ザ・ベストミステリーズ2023」
講談社 2023.6.26発行