六郷の渡し
1600年に徳川家康が多摩川に架けた
六郷大橋は、1688年の洪水で流されて
しまいます。
それ以降は舟による渡しとなり、200
年間も渡し舟の時代が続きました。
現在の六郷橋のすぐ横に渡しがあった
そうです。
川崎稲荷社です。
8代将軍徳川吉宗が休憩で立ち寄った
と書かれていました。
しばらく旧東海道の川崎宿を歩いて
行きます。
(撮影:2023.10.14)