◎ミステリはコロナとともに! | 新・駅から駅までウォーキング

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ミステリはコロナとともに!


新宿御苑の桜(撮影:2020.3.21)

2021年1~3月に読んだミステリです。
外出を控えた分、じっくり読めた気がします。

01
倉知淳「月下美人を待つ庭で 猫丸先輩

  の妄言」
 東京創元社 2020.12.25発行

02
中山七里「境界線」
 NHK出版 2020.12.15発行

03
新川帆立「元彼の遺言状」
 宝島社 2021.1.22発行

04
伊勢谷武「アマテラスの暗号」
 廣済堂出版 2020.10.14発行

05
伊坂幸太郎「バイバイ、ブラックバード」

 双葉文庫 2021.2.13発行

06
横溝・島田・井沢・島田
 「悲劇への特急券」 
 双葉文庫 2021.2.13発行

07
鮎川・西村・夏樹・山村
 「線路上の殺意」
 双葉文庫 2020.10.18発行

08
市川・米澤・東川・麻耶・法月・白井
 「あなたも名探偵」
 東京創元社 2021.2.26発行

09
平野俊彦「報復の密室」
 講談社 2021.2.22発行

10
柄刀一「或るギリシャ棺の謎」
 光文社 2021.2.28発行

11
中山七里「ラスプーチンの庭」
 角川書店 2021.1.29発行

12
阿津川辰海「蒼海館の殺人」
 講談社タイガ文庫 2021.2.16発行

13
高田崇史「QED 源氏の神霊」
 講談社ノベルズ 2021.3.17発行

14
北山猛邦「天の川の舟乗り」
 東京創元社 2021.3.19発行

本格とか新本格といった分類も、それほど
意味をなさないように変わってきました。

「自分が読みたいものを読む」
それで良いと思います。