渋沢栄一の生家にもアンドロイドが……

渋沢栄一が生まれ育ったところです。
現在の建物は、妹夫妻が明治28年に建て
たもので、栄一が寝泊まりした部屋も残さ
れています。
記念館と同様にこちらにもアンドロイドの
渋沢栄一が住み込みで働いていました。

本当によくできています。
これはパリ万博に行った時の渋沢栄一の像
です。

こうした土蔵が4か所にあります。

「中の家」をくまなく歩き、主屋に戻って
きました。

正門です。
立派なものです。

「中の家」を出て、諏訪神社に向かいま
した。


旧血洗島村の鎮守。
拝殿は渋沢栄一が寄進しました。

渋沢栄一の喜寿を祝う石碑。

血洗島の信号。

なぜ血洗島という地名になったのか。
「ブラタモリ」で詳しく説明していました。
「道の駅・おかべ」に少しだけ立ち寄り
ました。

ゴールはJRの岡部駅でした。

約13km、4時間30分のウォーキング
でした。
 
今回は見学する場所がたくさんあり、思っ
ていた以上に時間がかかりました。
            (撮影:2021.4.24)