★東寺の夜と早朝の風景東寺の夜と早朝の風景 今回、東寺洛南会館に宿泊しました。部屋の南側のベランダからは、すぐそこに東寺の五重塔が見えました。 東寺、またの名を教王護国寺。真言宗の総本山です。造営されたのは平安時代の初め796年でその後823年に弘法大師空海がこの寺に入りました。京都駅から徒歩圏内の非常に便利なところにあります。 東寺の桜といえば不二桜とよばれるこの桜、八重紅枝垂桜です。 翌日早朝の東寺。同じベランダから撮影しました。 不二桜、こんなふうに咲いていたんですね。 近くで見ると、ちょっと物足りない気がします。 いや、気品のある立ち姿というべきかもしれません。 (撮影:2016.4.2~3)