【世界遺産】タリン歴史地区
展望台をあとにして旧市街の細い道を下って
いきます。
ブーツの形をした雨どいを発見しました。
風情ある街並みが続きます。
聖ニコラス教会。
がっちりとした塔はまるで要塞のようです。
聖ニコラス教会には１５世紀のベルント・ノ
トケの作品、「死のダンス」の一部が残され
ています。
さらに街を歩いて行くとこんな店が。
中心地をひとめぐりできるようです。
ラエコヤ広場にやってきました。
１４世紀にたてられたゴシック様式の旧市庁
舎です。
暖かな日差しを浴びた広場です。
ラエコヤ広場を少しはずれたところにマジパ
ンで有名なお店がありました。
作っているところも見せてくれました。
午後はバスで南に向かって走ります。
高速道路がないので時間がかかるんです。
しかもずっと平坦で抑揚のない風景が続いて
います。
突然ラトヴィア国境にさしかかりました。
昔の検問所を横目に見て、バスはそのまま通
り過ぎてしまいました。
エストニアとラトヴィアの国境にはなにもない
のにビックリしました。
バルト３国ポーランド８日間
2015.10.10～10.17 クラブツーリズム