タイ(19)‥チェンマイのワット・プラ・シン
ワット・プラ・シンは、チェンマイ最大の寺院。
かつ最高の格式を誇っている。
ランナー王朝第5代パーユー王により建立され、最初
はリーチェンプラ寺院とよばれていた。
その後第7代セーンムアンマー王の時、チェンライか
らエメラルドのプラシン像を迎え入れてから名前が
変わった。
その周囲を取り巻くように、何ともリアルな僧侶たち
が座っている。
クメール、スコータイ、アユタヤなどの影響を受けつ
つ、タイ北部で独自の文化を形成していったもの。
特に屋根の形が美しい。
タイ4大王朝をめぐる7日間
2013.2.16~2.22 JTB旅物語





