◎2013年、絶対行きたい11の美術展 | 新・駅から駅までウォーキング

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あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。


今年もミステリのこと、海外旅行のこと、

そして絵画のことを中心にブログを

書いていきたいと思います。

どうぞお付き合いのほど、よろしくお願い

いたします。


◎2013年、絶対行きたい11の美術展


●「エル・グレコ展」
 東京都美術館 1/19~4/7
  スペイン3大画家の一人。
  世界各地から51点が集まります。


●「奇跡のクラーク・コレクション」
 三菱一号館美術館 2/9~5/26
  ルノワールとフランス絵画の傑作が勢ぞろい。
  ルノワール作品だけでも、22点が見られます。


●「ラファエロ」展
 国立西洋博物館 3/2~6/2
  イタリア・ルネサンス期を代表する画家の一人。
  名作「大公の聖母」は必見。
  ラファエロの描いた聖母マリアは気品があって
  美しいです。


●「ルーベンス」展
 Bunkamuraザ・ミュージアム 3/9~4/21 
  「栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」と
  副題にあるように、イタリア修業時代と帰国後の
  集団制作の様子がわかるそうです。


●「ミュシャ展」
 森アーツセンターギャラリー 3/9~5/19
  独創的なポスターやカラーリトグラフで有名だが、
  自画像や肖像画の油彩画30点が楽しみです。


●「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」
 東京都美術館 4/23~6/30 
  ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館所蔵の
  作品が来日する。
  「音楽家の肖像」に出会えるのが楽しみです。


●「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」
 横浜美術館 7/6~9/16 
  2011年、東日本大震災の発生により中止と
  なった展覧会が復活しました。
  ルノワール、ゴッホ、ゴーギャンなどがロシア
  からやってきます。


●「ミケランジェロ展」
 国立西洋美術館 9/6~11/17
  システィーナ礼拝堂500周年祭記念で、少年
  時代から晩年までの作品が来日します。


●「モローとルオー」
 パナソニック汐留ミュージアム 9/7~12/10
  モローと彼の弟子のルオーの作品が公開されます。
  
●「ターナー展」
 東京都美術館 10/8~12/18
  イギリスを代表する画家であるターナーの作品が
  100点以上見られます。
  彼は風景画の巨匠と呼ばれています。


●「モネ、風景をみる眼」
 国立西洋美術館 12/7~2014.3/9
  「19世紀フランス風景画の革新」と銘うって
  ポーラ美術館と国立西洋美術館がコラボしました。
  
 
※まだまだ、この他にもありますが、ある程度詳細な
 内容がわかっているものです。
※東京、横浜エリアの美術展だけ調べました。


今年も忙しくなりそうな予感がします。
ミステリを読むこと、そして旅行にも行きます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。