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千葉県浦安市の断捨離®トレーナー講習生
川上ひろみです
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子どもが
学童保育の年間行事予定表を
持ち帰ってきました。
予定表には
毎年子どもたちが楽しみにしている
いろいろな行事が書いてあります。
ですが
私が予定表を受け取って最初に感じたのは
「楽しみな行事って
なぜか習い事と日程が重なるのよね」
というもやっとした気持ち。
でも…
ん？
んんん？
これはまさかの
自己達成予言じゃないか！
どおりで日程が重なるわけだ
予定表をじっくり見てみると
やはり
子どもたち２人の習い事がある曜日に
特に楽しみにしているイベントが
いくつか予定されています。
でも
上の子の習い事は
先生に日程変更をお願いできるし
息子の習い事は
会場の都合でお休みになることもある。
行事予定表の下にも
「日程が変更になる場合がございます」
と書いてある。
いくら過去の事例があったとしても
それがまた起こるとは限らない。
さらに
私は無意識で
「習い事が優先。行事は休むもの」
と思い込んでいたけれど
よく考えれば
本当に大切にしたいのは
「どちらに行きたいか」
という子どもたち本人の気持ち。
だから
「日程が重なった」
という事実に反応的にならず
親子で選択・決断する
トレーニングの機会にしよう
そう思ったら
もやっとした気持ち＝不機嫌のタネが
ご機嫌のタネに変わりました
家族４人のスケジュール管理には
お気に入りの手帳を活用しています。
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