本日ぬりえ抽選予約受付終了日です | クンクンとしあわせのふうせん

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本日ぬりえ抽選予約受付最終日です


ベル抽選予約の詳細です


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ベルぬりえの詳しい注文方法についてはこちらをご覧ください


http://ameblo.jp/kunkun-to-fusen/entry-11140893187.html


ベルぬりえの内容についてはこちらをご覧ください


http://ameblo.jp/kunkun-to-fusen/entry-11131311690.html



みなさま宜しくお願い致します。



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先日ぬりえの感想を書いたお手紙をたくさんいただきました。



そちらを抜粋してご紹介させていただきますね。



ふうせん私も子供たちも殺処分の現実を知ることが出来ました。

里親になる他にも私にも出来ることがあるのだと言うことも知ることが出来ました。

これからも子供たちと命の尊さについていろいろな場面で話し合っていこうと思っています。



ふうせん引っ越すからってなんで置いてっちゃうの?いけないよね、って。

でも最後はいい人と一緒になってよかった。

お姉ちゃんは「ちゃんと生き物は最後まで飼わないといけないんだよね」って。

助けてくれる風船が来るところが好き。

優しい人たちがいてくれてよかった。


1年生と4年生の感想です。

ぬりえで風船をぬる時に「クンクンを元気にするために明るい元気な色で塗ろう」

と言ってくれたそうです。



ふうせん出来ることは小さな事だけど、この力がみんなにも伝わったらいいなと思います。

そんなきっかけになる、小さい子でも大人でも伝わりやすい「ぬりえ」だと思います。




ふうせんこの様なことが日常的に起きているんですね。

皆さんがこの絵本から発信させているメッセージを読み取っていただける大人だと

信じています。

子供たちにもちゃんと伝えてほしいですよね。



このほかにも毎日本当にたくさんのメッセージが届きます。



みなさんの感想を拝見していて思うことは、「可哀そう」「ひどい」ということより

助かってよかった」「私にも出来る」という「希望」の思いの方が強いということです。



それはまさに私がこのぬりえに込めた願いです。



私が殺処分の現実を知ったとき、怒りと悲しみでいっぱいになり

悲しい涙」をたくさん流しました。


なんでこんなひどいことが出来るんだろう」と人間が信じられなくなりました。


そして悲しみのあまり目を背けるようになりました。





でも、保護犬の存在を知ったとき、それは大きく変わりました。


優しい気持ちになって温かい涙をたくさん流しました。



悲しい涙」は二度と流したくないと思いましたが「温かい涙」は

何度でも流したいと思いました。


そしてこのことをたくさんの人に伝えたいと思いました。



現実を突きつける伝え方が悪いということではありません。

ただ、色んな伝え方があってもいいと思うのです。



ゴールは同じ「殺処分ゼロ」なんですから。



みなさんが流した「温かい涙」を「奇跡の笑顔」に変えていきましょう。



ご協力よろしくお願いいたします。