ラコリーナで、お土産を買って帰ろうか?

と、提案しますと、

お家へ帰ろ。

と、桃太郎ちゃん。

今から行く所は、林があって、どこよりも虫がいるかな。

と、誘ってみますと。

行く。

となり、やってきました。


広大な土地に作られた自然いっぱいのお菓子屋さんです。

車からおりるなり、虫とり網で、オカメザサをがさがさ。

いいね、いそうだよ。

と、はしりだしました。



家の屋根は、芝が張られていました。




雨が降ったかのように、屋根から、ポタンポタンと、水滴が落ちていました。

涼ですね。


生姜と里芋畑




虫をおっかけ、お店なんて、関係ない。


お土産かいたいよ~😣




土塔




桃太郎ちゃんは、虫を追っかけ。






キノコのような傘の天辺からはえる木は、ラコリーナのシンボルツリーだそうです。

干し柿は、日本最古のお菓子と言うことで、始まりの木とされたとのこと。


近江八幡の田園をイメージされてるとのこと。

近江八幡は、水郷があり、滋賀県を走っていますと、目につくのは、緑色した田園が、延々と続きます。

秋になると、一体が、黄金色と化します。

それもまた、素晴らしいですね。

このラコリーナの設計は、なんて、感性ゆたかな研究者、設計家なんでしょう。

桃太郎ちゃんは、田んぼのまわりの水路に、メダカがいると、大はしゃぎです。

桃太郎ちゃんから出た言葉は、

ここって、最高にいいところだ。

楽しすぎ🙌

カナブン、トンボ、チョウチョなどなど、いっぱい捕まえました。

そして、車に帰り、

虫を放ち、

また、つれてきてください。

と、パパママに、嘆願。

今回の旅は、虫と戯れる旅となり、孫たちは、楽しかった、そして、パパママに、有り難う。

と、お礼を言っていました。

ばあばからも、善き思い出となりました。

有り難う。