朝から、カンカン照りでした。


でも、湿度が、少し下がりまだましの一日でした。


ここは、川風があり、汗が引いていきます。

心地よいです。



車を走らせていますと、ピンクの綿毛のようなほんわかとしたお花が、咲いています。

暑さには、弱そうなお花ですが、夏なんですね。


白から桃色、一瞬桃かと。


優しい感じのお花です。


昼間、葉っぱは、開き、夜には閉じてしまいます。

だからか、ねむの木、ねむりの木なんですね。

良い香りします。

お香としてもつかわれます。

だからか、花言葉は、安らぎ、夢想、歓喜など。

タンニンが含まれ、薬効としてもよいそうです。

お花を見て、安らぎ、香りを聞き、夢想の世界へと、眠りにつく。

美智子さまの作詞のねむの木の歌は、心優しい歌です。

子供が赤ちゃんの時は、よく歌ってました。

そうそう、ぞうさんの歌も。

先のない自分にとって、ねむの木のように、安らかに眠りにつきたいです。

夜の熱中症に、お気をつけ下さいね。

そして、善き睡眠をおとりください。